29日に起きた静岡県掛川市原里の新東名高速上り線平島トンネル(166kmポスト)での多重追突事故は、その後の静岡県警の調べで、関係車両14台が絡む追突事故であることがわかった。
29日9時59分頃、新東名高速道路上り線166キロポスト付近の平島トンネル内(静岡県掛川市)で、車両12台前後が関係する多重衝突事故が発生。10時15分から森掛川IC(インターチェンジ)~島田金谷IC間が通行止めとなった。
NEXCO東日本/中日本/西日本は4月28日、高速道路上での燃料切れ防止を目的に、国土交通省と連携し、来年度までに150kmを超えるすべてのGS空白区間解消を目指すと発表した。
二輪車用ETC車載器の新規購入者を対象とした購入助成が、4月26日から始まる。期間は10月31日までの約6か月間。1台で1万5000円。東日本、中日本、西日本の高速道路NEXCO3社が実施する。
NEXCO中日本は、4月28日(木)から5月8日(日)までの11日間について、2016年ゴールデンウィークの渋滞予測を掲載している。ゴールデンウィーク前半の混雑ピークは4月30日(土)。後半のピークは下り線は5月3日(火)、上り線は5月4日(水)。
ドワンゴとNEXCO中日本で構成するIP製作委員会「NEFCO(ネフコ)」は、共同製作プロジェクト「幻想交流」公式サイト上で、2月に開通した新東名のサービスエリア(SA)をモチーフとしたキャラクターのビジュアルを公開した。
高速道路6社は、過積載のトラックなど車両が道路に与える損傷に、より厳しい対応で臨むことを決めた。
NEXCO中日本では、NEXCO3社が行う高速道路リニューアルプロジェクト(大規模更新・修繕事業)を東名道と中央道で本格的に着手する。
NEXCO西日本とNEXCO中日本は、2016年度の「名神集中工事(吹田IC~春日井IC)」を5月30日から6月4日および、6月6日から11日まで実施すると発表した。
NEXCO東日本はじめ高速道路運営各社と日本道路交通情報センターは、4月28日から5月8日までのゴールデンウィーク期間における、高速道路の渋滞予測と対策を発表した。
NEXCO東日本/中日本/西日本の3社は3月25日、検討を進めていたETC2.0車載器購入支援について、具体的内容を発表した。
NEXCO中日本は、東名高速 EXPASA足柄(下り)で開催中のイベント「NERV中日本 エヴァンゲリオン足柄」にて「エヴァンゲリオン足柄イベント」を3月27日に開催する。
NEXCO東日本/中日本/西日本の3社は、「二輪車ETC車載器購入助成キャンペーン」の実施に向け準備中であることを発表した。
愛知県道路公社と、NEXCO中日本名古屋支社は、訪日外国人向け高速道路乗り放題パス「セントラル・ニッポン・エクスプレスウェイ・パス」(CEP)利用者を対象に、愛知県道路公社の有料道路が乗り放題となるパス「アイチ・トール・ロード・パス」(AIP)を4月1日から販売する。
NEXCO東日本とNEXCO中日本、首都高速道路は、4月1日午前0時より、対距離制を基本とした新料金体系をスタートすると発表した。