【トヨタ カローラ 新型発表】燃費カイリリツ25%
「平均的な運転テクニックのドライバーの場合、市街地走行におけるモード燃費との乖離率は25%以下」と、新型トヨタ『カローラ』(10月10日発表)の開発責任者、藤田博也チーフエンジニア。
【トヨタ カローラ 新型発表】AT全車に新開発CVTを搭載
フルモデルチェンジを行なったトヨタ『カローラ』セダンの「アクシオ」と、「ワゴン」のフィールダーのAT車には、新開発のCVTが搭載されている。
【トヨタ カローラ 新型発表】新開発1.8リットルエンジンに注目
フルモデルチェンジを行なったトヨタ『カローラ』セダンの「アクシオ」と、ワゴンの「フィールダー」には2種類のエンジンが用意されている。このうち1.8リットルはまったくの新開発エンジンとなる。
【トヨタ カローラ 新型発表】モード燃費と同じくらいの実用燃費
「空いた地方道であればモード燃費と同じくらいの数値で走れると思います。燃費性能には自信がありますよ」
【トヨタ カローラ 新型発表】バックモニターを全車標準装備
フルモデルチェンジを行なった新型『カローラ』セダンのアクシオには、なんと全グレードに5.8インチの液晶ディスプレイとバックモニターが装備されている。ただし、標準装備で付いているのバックモニターだけで、ナビゲーションやインテリジェントパーキングアシストはオプションとなる。
【トヨタ カローラ 新型発表】アクシオが付いた理由
10代目にフルモデルチェンジを行なった新型『カローラ』のセダンには、“アクシオ”というサブネームが与えられている。今まで、ワゴンに「フィールダー」、5ドアに「ランクス」といったサブネームが付くことがあったが、セダンにこれだけ明確なサブネームが与えられたのは初めてだ。
【歴代 カローラ 物語】9代目120系…21世紀の世界標準車
30年以上もコンパクト・ファミリーカー市場をリードしてきた『カローラ』が大きく変わるのは2000年8月だ。9代目は21世紀のコンパクトカーのグローバルスタンダードにふさわしい「世界戦略車」を目指し、登場した。
【トヨタ カローラ 新型発表】さらに質感が高まったインテリア
トヨタ『カローラ』がフルモデルチェンジを迎えるたびに、「これがカローラなのか」と思うほど、質感をアップさせている印象を抱くが、新型もまた、歴代を上回る質感の向上を果たしている。
【歴代 カローラ 物語】8代目110系…バブル後に見せるスリム化
バブルが弾けた90年代は、ユーザーのクルマ選びが大きく変わった時代である。ミニバンやSUVが台頭し、徐々にセダン離れが進んだ。95年5月、『カローラ』は8代目にバトンを託した。安全と環境への配慮を全面に打ち出しながら「社会との調和を目指すベストコンパクトカーの創造」が開発のテーマである。
【トヨタ カローラ 新型発表】のびやかなデザインを5ナンバーで表現
10代目へとフルモデルチェンジを行なったトヨタ『カローラ』は、先代までのカローラらしさは残しつつも、さらに上質なエクステリアに進化している。
