
【トヨタ カローラ 新型発表】渡辺社長が車名変更の理由を説明
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、『カローラ』のフルモデルチェンジの発表記者会見で、カローラを『カローラ・アクシオ』としたことについて「カローラを残しながら『価値あるもの』を加えて、さらにブランド力を高めたかった」と説明した。

【歴代 カローラ 物語】4代目70系…今見ても美しい
兄弟車の『スプリンター』を含めると、累計生産台数が800万台に迫った『カローラ』は、79年3月に満を持してモデルチェンジを断行した。排ガス対策が一段落した時期であり、エンジニアの意気込みも違う。70系と呼ばれる4代目は、今見ても美しいデザインだ。

【トヨタ カローラ 新型発表】40周年の10代目、セダンはアクシオに
トヨタ自動車は10日、今年11月で発売40周年を迎える主力モデル『カローラ』のセダンとワゴンの「フィールダー」を全面改良して発売した。10代目となるセダンは車名を「カローラアクシオ」と改め、「新しい尺度でのクルマづくり」をテーマに開発した。

【歴代 カローラ 物語】3代目30系/50系…コロナと勝負
『コロナ』と正面から勝負できる上級志向のファミリーカーとして開発されたのが、3代目の30系/50系『カローラ』である。74年4月にベールを脱いだ3代目は、その型式から「カローラ・サンマル」と呼ばれた。キャッチフレーズは「大衆車の決定版」だ。

【歴代 カローラ 物語】2代目20系…小さく見られたら
70年1月、『サニー』はひと足早く2代目を送り出し「隣のクルマが小さく見えます」のコピーで『カローラ』に挑みかかった。その年の5月、カローラは初めてのモデルチェンジを断行する。

【歴代 カローラ 物語】初代KE10型…2ドアセダン
日産『サニー』とともにコンパクト・ファミリーカー市場の牽引車となり、今なお世界中の人々に愛されているクルマがトヨタの『カローラ』である。その初代モデルは、サニー1000が発売された半年後の1966年10月にデビューを飾った。最初に市場に投入したのは、セミファストバックのスタイリッシュな2ドアセダンだ。

06年度上半期車名別販売…カローラ が4 年連続1位
日本自動車販売協会連合会が5日発表した06年度上半期の新車車名別販売台数(登録車)は、トヨタの『カローラ』が6万0213台を販売し、上期として4年連続の1位となった。

【パリモーターショー06】写真蔵…カローラ 新世代、トヨタ オーリス
パリモーターショーでトヨタの新型Cセグメント・5ドアハッチバック『オーリス』がワールドプレミア。『カローラランクス』の後継モデル。

カローラ生誕40周年記念展 パートII
MEGA WEB(メガウェブ)では、10月4日(水))ら11月19日(日)まで、ヒストリーガレージにて「初代『カローラ』とFR『レビン』達--カローラ生誕40周年記念展パートII--」を開催する。

【パリモーターショー06】トヨタ オーリス 国際発表…カローラ 次世代
大きな金属製ボックスを警備する黒服にサングラスの厳めしい男性4人。彼らが、突然軽快なリズムでタップを刻み始めるとボックスの扉が開き、パリで世界デビューとなる『オーリス・スペース・コンセプト』が姿を表した。