
【トヨタ カローラ 新型発表】カローラ店40周年記念カスタム
トヨタモデリスタインターナショナルは10日、トヨタカローラ店創立40周年を記念し、新型『カローラ』に2車種のプレミアムなコンプリートカーを設定、全国トヨタカローラ店、トヨタモデリスタ店を通じて発売した。

【トヨタ カローラ 新型発表】モデリスタ、カスタマイズパーツを設定
トヨタモデリスタインターナショナルは10日、新型トヨタ『カローラ』にカスタマイズパーツを設定、発売した。カスタマイズバージョン(1台分のキット)は新型「カローラアクシオ」に2バージョン、「カローラフィールダー」に4バージョンを取り揃えた。

【歴代 カローラ 物語】6代目90系…ハイメカツインカム搭載
VW『ゴルフ』と世界一の座を争い、コンパクトカーのベンチマークに成長した『カローラ』は、87年5月にモデルチェンジを断行した。目指したのは「クラスを超えた世界のハイクオリティカー」だ。開発がバブルの始まりとリンクしたこともあり、品質感の向上には力を入れている。

【トヨタ カローラ 新型発表】全世界切り替え短縮、ネットのせい?
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、世界16ヵ国で生産する『カローラ』をこれから1年数ヵ月の短期間で新型へ切り替えていく方針を明らかにした。

【トヨタ カローラ 新型発表】バックモニターがセダンに標準装備
10日に発表された新型トヨタ『カローラ』。セダンの「カローラアクシオ」には全車標準でバックモニターが装備される。

【トヨタ カローラ 新型発表】マニュアルもあります。
10日発表された新型トヨタ『カローラ』には、セダンの「アクシオ」、ワゴンの「フィールダー」ともに1.5リッターの2WD車には5速のマニュアルトランスミッションが用意される。

【トヨタ カローラ 新型発表】海外生産のモデル切替を短縮
トヨタ自動車は国内市場向けに全面改良した『カローラアクシオ』の海外生産を今後1年数カ月で開始する。旧モデルでは2年余りを要しており、将来の同期立ち上げに向けて短縮を図る。

【トヨタ カローラ 新型発表】この10代目で『カローラ』は消える?
10代目として登場したセダンは『カローラアクシオ』と、サブネームが付けられた。初代の発売から間もなく40年を迎える伝統の車名は残したものの、新規ユーザーを開拓するため、「脱カローラ」のアプローチも始まった。

【トヨタ カローラ 新型発表】『若々しさ』を狙ったデザイン
「先代『カローラ』は、デザインで『力強さ』や『骨太感』を表現しました。新型では『若々しさ』を狙っています」と語るのは、トヨタ自動車デザイン本部第一トヨタデザイン部グループ長の大坪一生さん。

【歴代 カローラ 物語】5代目80系…FF&FR、ふたつのプラットフォーム
80年代になると、コンパクトカーにFF化の波が押し寄せてくる。初代モデルからよきライバルだったマツダ『ファミリア』もFF2BOXに生まれ変わった。83年5月、5代目の『カローラ』がベールを脱いだ。80系と呼ばれるカローラの特徴は、2タイプの駆動方式を採用したことである。