三菱重工業は、今治造船と合弁で昨年4月に設立したMI LNGカンパニーを通じて、日本郵船向けのLNG(液化天然ガス)運搬船を受注した。
三菱重工業は5月7日、ドイツのシーメンスと、製鉄機械事業を統合することで合意したと発表した。
三菱重工とNTTは、ICTを活用した社会インフラの研究開発分野で連携していくことで合意した。
三菱重工業は、リチウムイオン二次電池の製造事業を、エレクトロニクスデバイスの大手メーカーであるデルタ電子に売却することで合意した。
三菱重工業グループの三菱重工交通機器エンジニアリング(MHI-TES)は、拡張工事中の羽田空港国際線旅客ターミナルに納入したバリアフリーの旅客搭乗橋(パッセンジャー・ボーディングブリッジ/PBB)16基が稼働開始した。
三菱航空機は4月1日付けで、調達部門を三菱重工業へ移管したと発表した。
三菱重工業は、デンマークのヴェスタスとの合弁による洋上風力発電設備専業の新会社「MHI ヴェスタス・オフショア・ウインド」が4月1日付けで発足し、営業を開始したと発表した。
IHIは、三菱重工業から低圧タービンブレードの生産を受託することで合意したと発表した。
三菱重工業は、10月1日付けで民間航空エンジン部門を分社化し、民間航空エンジンの事業会社を発足させると発表した。
三菱自動車は3月28日、ローソンの新浪剛史CEOと三菱重工の宮永俊一社長を社外取締役とする役員人事を発表した。
三菱重工業は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から新型基幹ロケットの開発と打上げ輸送サービスを担うプライムコントラクターに選定された。
三菱重工業は、客船事業で多額の工事損失が見込まれるため、2014年3月期連結決算で特別損失600億円を計上すると発表した。
ボーイングは、中部国際空港に建設した787型機の部位保管庫「ドリームリフター・オペレーションズ・センター(DOC)」を本稼動すると発表した。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を軌道に投入するため、H-IIAロケット24号機を5月24日に打ち上げると発表した。