三菱航空機と三菱重工業は6月26日、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場(愛知県西春日井郡豊山町)で、次世代リージョナル旅客機「MRJ」の飛行試験機初号機に「PurePower PW1200G」エンジンの搭載を完了したと発表した。
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)と日本特殊陶業(NTK)は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の発電要素である円筒セルスタックの量産に向けて業務提携することで基本合意した。
三菱航空機と三菱重工業は6月17日、次世代リージョナルジェット機「MRJ」飛行試験初号機の主翼と胴体を結合したと発表した。
三菱重工業とドイツのシーメンス社は6月16日、フランスのアルストム社に対しエネルギー・輸送事業の分野に関する「共同提案」を行ったと発表した。
三菱重工舶用機械エンジンは、世界初の電動アシスト機能と可変タービン「VTI」を装備したハイブリッド過給機搭載船の海上公試を完了した。減速運航時における船舶電力の消費量を低減できるという。
三菱重工舶用機械エンジン(MHMME)が開発する次世代エンジン「UEC50LSH-Eco」の初号機を、ライセンシーである神戸発動機が受注した。
三菱みなとみらい技術館は、6月1日に開設20周年を迎えるのを記念して、新たなロゴマークを制定するとともに、同日、記念イベントを開催する。
2014年5月24日、JAXA 宇宙航空研究開発機構が開発した陸域観測技術衛星2号『だいち2号(ALOS-2』を搭載したH-IIAロケット24号機は、種子島宇宙センターから予定時刻の12時5分14秒に打ち上げられた。
三菱重工と言えば、戦車や大型船舶まで手がける、三菱グループの中でも中核と言える企業だ。人とくるまのテクノロジー展では、自動車関連の技術展示を行っていたが、そのブースの中心にあったのはターボチャージャー。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから5月24日12時5分14秒(日本標準時)に、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を搭載したH-IIAロケット24号機(H-IIA・F24) を予定通り打上げた。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから5月24日に打上げる陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)/H-IIAロケット24号機(H-IIA・F24)の打上げ時刻を決定した。
三菱重工業は、24日(土)に予定されているH-IIAロケット24号機による陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)打上げのライブ中継をパブリックビューイング形式で一般公開する。
旭精機は、航空機部品を加工する工場を、三菱重工業の神戸造船所(兵庫県神戸市兵庫区)内に開設すると発表した。
パテント・リザルトは、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2013年の特許審査過程で、他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界他社牽制力ランキング2013」をまとめた。
三菱重工業が発表した2014年3月期の連結決算は、経常利益が前年同期比22.9%増の1831億円と増益となった。