
三菱重工、シンガポールから次世代型電子式道路課金システムを受注
三菱重工メカトロシステムズは3月9日、シンガポールのシステム統合サービス会社NCS Pte. Ltd.と共同で、同国陸上交通庁(LTA)から、次世代型電子式道路課金システム(ERP)を受注したと発表した。受注総額は5億5600万シンガポールドル(約450億円)。

三菱みなとみらい技術館、実物大MRJ部品など展示…航空宇宙ゾーンをリニューアル
三菱みなとみらい技術館は、航空宇宙分野の先進技術を紹介する「航空宇宙ゾーン」をリニューアルし、2月28日にオープンした。

H-IIAロケット30号機の打ち上げ成功…成功率96.6%に
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから2月17日17時45分00秒(日本標準時)に、X線天文衛星(ASTRO-H)を搭載したH-IIAロケット30号機(H-IIA・F30)を打ち上げに成功したと発表した。

X線天文衛星を搭載したH-IIAロケット30号機打ち上げ、2月17日に再設定
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線天文衛星(ASTRO-H)を搭載したH-IIAロケット30号機(H-IIA・F30)を2月17日に打ち上げると発表した。

X線天文衛星を搭載のH-IIAロケット30号機、悪天候で打ち上げ延期
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線天文衛星(ASTRO-H)を搭載したH-IIAロケット30号機(H-IIA・F30)の打ち上げを延期すると発表した。

X線天文衛星「ASTRO-H」搭載のH-IIAロケット30号機、打ち上げ時間が決定
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線天文衛星「ASTRO-H」を搭載したH-IIAロケット30号機の打ち上げ時間を決定した。

三菱重工、品川本社ビルで「ASTRO-H」打ち上げのパブリックビューイングを開催…2月12日
三菱重工業は、2月12日に予定しているH-IIAロケット30号機によるX線天文衛星(ASTRO-H)打ち上げライブ中継のパブリックビューイングを実施する。

三菱重工、 MRJ の開発スケジュール遅延で開発体制を強化へ
三菱重工業は、量産初号機の納入時期が計画より遅れている次世代リージョナルジェット「MRJ」の開発体制強化策をまとめた。

三菱重工、交通・輸送と防衛・宇宙セグメントが好調で営業増益…2015年4-12月期決算
三菱重工業が発表した2015年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比7.1%減の1748億円と減益となった。

三菱重工、フォークリフト・エンジン・ターボチャージャの3事業統括会社を発足
三菱重工業は2月4日、フォークリフトを中心とした物流機器、エンジンおよびターボチャージャの3事業を統括する新会社を発足させると発表した。