
先進技術実証機「X-2」、4月下旬の初飛行に向けたテスト継続
MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の試験飛行で注目されている名古屋空港だが、MRJ以上に航空ファンから注目を集めているのが先進技術実証機「X-2」だ。防衛装備庁が開発を進めているもので、4月下旬の初飛行に向けた滑走テストを続けている。

三菱重工、日立、住商がバンコクの都市鉄道レッドラインを受注
【タイ】住友商事は30日、三菱重工業、日立製作所と共同で、バンコクの都市鉄道レッドラインの鉄道システム一式の設計建設(土建を除く)をタイ国鉄(SRT)から受注したと発表した。

三菱重工、UAEの火星探査機打ち上げを受注…H-IIAロケットで2020年に打ち上げ
三菱重工業は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府宇宙機関MBRSCから、火星探査機の打ち上げを受注した。

【春休み】晴れた日には名古屋空港でMRJが見られる?
現時点で「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」を確実に見ることができる唯一の場所。それが名古屋空港だ。MRJの機体を製造する三菱重工業・小牧南工場が隣接しており、ゆえにMRJの試験飛行も名古屋空港を拠点に実施している。

三菱重工、NTTとサイバーセキュリティ技術を共同開発へ
三菱重工業とNTTは、重要なインフラ制御システムなどに適用するサイバーセキュリティ技術を共同研究することで合意した。

三菱重工、総客室数1643室の大型客船をアイーダ・クルーズに引き渡し…当初計画から1年遅れ
三菱重工業は、長崎造船所で建造してきたアイーダ・クルーズ向け大型クルーズ客船2隻のうち1番船「アイーダ・プリマ」を引き渡した。

三菱みなとみらい技術館、入館者数累計が250万人達成
三菱重工業は、横浜に1994年6月開設した三菱みなとみらい技術館の開館以来の入館者が通算250万人を突破したと発表した。

三菱重工、シンガポールで次世代ETCを整備…渋滞緩和に貢献
三菱重工メカトロシステムズは、シンガポールのシステム統合サービス会社NCSと共同で、同国陸上交通庁(LTA)から都市部の渋滞を緩和する次世代型電子式道路課金システム(ETC)を受注した。受注総額は5億5600万シンガポールドル(約450億円)。

三菱重工、シンガポールから次世代型電子式道路課金システムを受注
三菱重工メカトロシステムズは3月9日、シンガポールのシステム統合サービス会社NCS Pte. Ltd.と共同で、同国陸上交通庁(LTA)から、次世代型電子式道路課金システム(ERP)を受注したと発表した。受注総額は5億5600万シンガポールドル(約450億円)。

三菱みなとみらい技術館、実物大MRJ部品など展示…航空宇宙ゾーンをリニューアル
三菱みなとみらい技術館は、航空宇宙分野の先進技術を紹介する「航空宇宙ゾーン」をリニューアルし、2月28日にオープンした。