三菱重工業は、松阪工場(三重県松阪市)での航空機部品の生産に向けて松阪市と工場立地協定を締結したと発表した。
IHI・JFEエンジニアリング・ジャパントンネルシステムズ(JTSC)・三菱重工業・三菱重工メカトロシステムズ(MHI-MS)の5社は5月28日、JTSCとMHI-MSのシールド掘進機事業を統合する方向で基本合意書を締結したと発表した。2016年1月の統合を目指す。
三菱重工業は、10月1日付で油圧機械、加速器事業を、11月1日付でITS(高度道路情報システム)事業を、同社子会社の三菱重工メカトロシステムズ(MHI-MS)に移管すると発表した。
三菱重工業・三菱電機・三菱商事の三菱3社と、みちのりホールディングス(みちのりHD)は5月22日、三菱3社が保有する湘南モノレール株式をみちのりHDに譲渡する契約を締結した。
三菱重工業と、印マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)は、農業機械分野での業務・資本提携を締結することで合意したと発表した。
三菱重工業は5月12日、米国インディアナ州のターボチャージャー工場の本格量産開始を前に開所式を実施、1000万台生産体制構築に向けた最終組立の拠点体制が整ったことを発表した。
三菱重工業は、2015年度から2017年度までの中期経営計画「2015事業計画」を発表した。
三菱重工業が発表した2015年3月期連結決算は、経常利益が前年同期比50.0%増の2747億円と大幅増益となった。
三菱重工業は4月28日、ベトナムの高速道路向けに、ETC用アンテナおよび車載器5万台分を受注したと発表した。日本発の規格で世界標準化を目指す「グローバルETC」の初輸出となる。
三菱自動車は4月23日、スーパーハイトワゴンタイプの軽『eKスペース』および『eKスペース カスタム』を一部改良し、発売した。今回の改良では、ボディカラーに新たに2トーンスタイルを初採用している。
航空自衛隊は、東日本大震災の津波で被災した松島基地(宮城県)所属のF-2B戦闘機(03-8106号機)が修復を終え、4月21日に三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)で納入されたと発表した。
三菱重工業は4月22日、ドアの数や位置が異なる複数の鉄道車両に対応したホームドア「どこでもドア」の改良型を、同社グループの三菱重工交通機器エンジニアリングが開発したと発表した。
三菱重工業と三菱航空機は、次世代リージョナルジェット機MRJ(三菱リージョナルジェット)の量産に向けた準備状況を発表した。
三菱重工業と三菱航空機は、次世代リージョナルジェット機MRJ(三菱リージョナルジェット)の開発状況と量産に向けた拠点展開の準備状況を発表した。
三菱重工業は、三菱航空機が開発、製造するMRJ(三菱リージョナルジェット)がトラブルで一定期間、試験を中断したと報じられたことを否定するコメントを発表した。