
メルセデスベンツ『Cクラス・スポーツクーペ』に新型エンジンを搭載
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラススポーツクーペ』に新型エンジンを搭載して6日から発売した。今回、搭載した新開発エンジンは、スーパーチャージャー付1.8リットルDOHC直列4気筒エンジン。

公開!!スマート4ドア4シーターは『フォアフォア』……公式写真
日本ではゴールデンウィーク中の4月28日、スマートは製品レインジに新型車を追加した。かねてから予告されていた4ドア4シーターの『フォアフォア』(forfour、4人向け)だ。従来車種と同様の2色塗り分けの外観が示すように「トリディオン」安全セル構造ボディをもつ。

メルセデスベンツ『Cクラス』100万台生産を記念---ファイナンスキャンペーン
ダイムラークライスラー日本は、現行型のメルセデスベンツ『Cクラス』の累計生産台数が100万台達成を記念し、Cクラスのセダン、「スポーツクーペ」、『CLK』の新車を対象に特別ファイナンスプログラムを展開する。

ダイムラークライスラー日本第1四半期、好調なのはメルセデス
ダイムラークライスラー日本は、各ブランド別の2003年1−3月期販売実績を発表した。メルセデス乗用車部門のうち、メルセデスベンツは、前年同月比12.8%増の1万1308台となり、大幅に前年を上回った。

ダイムラークライスラー復活!! ---2003年も収益目標堅持
ダイムラークライスラーは年次株主総会を開催、ユルゲン・シュレンプ会長は、「当初設定した目標の達成よりは一層難しくなったが、あらゆる努力を行っていく」と述べて、2003年の収益目標を堅持していく方針を示した。

【リコール】ジープのブレーキ関係ほか---止まらない、動き出す
ダイムラー・クライスラー日本は8日、ジープ『ラングラー』、同『チェロキー』に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

大衆車並みの台数!! 3年で累計生産100万台……メルセデスベンツ『Cクラス』
ダイムラークライスラーは、現行メルセデスベンツ『Cクラス』の生産台数が、生産開始から3年弱で累計100万台を達成したと発表した。

メルセデスベンツ「プレミアムドライブキャンペーン」を延長
ダイムラークライスラー日本は、1月から3月末まで展開してきたメルセデスベンツ「プレミアムドライブキャンペーン」を4月30日まで延長すると発表した。

ジープ、クライスラーの中古車保証制度がスタート
ダイムラークライスラー日本は、クライスラー、ジープを対象にしたクライスラー/ジープ認定中古車制度を4月1日から導入したと発表した。

自動車販売予測大幅に下落---イラク戦況を横にらみ
北米市場において、3月現在の販売をもとにした年間の販売台数見込みは1525万台で、過去4年で最低の数字となっている。しかし例え今週中に戦争が終了したとしても、消費者の消費マインドが戻るにはしばらく時間がかかり、エコノミストの予測では年間の販売台数が1300万から1400万台にとどまる可能性も高いという。