
【新型『アクトロス』日本発表】東京都条例クリアのエンジン
新型『アクトロス』に搭載されるエンジンは2種類ある。16リットルV8ターボエンジンの「OM502LA」と、12リットルV6ターボエンジンの「OM501LA」だ。両エンジンとも先代アクトロスからのキャリーオーバーとなる。

【新型『アクトロス』日本発表】安全装備もいろいろありますが
大型トラックが事故の加害者となった場合、その事故形態はかなり悲惨なものとなる。漫然運転を行ったトラックが渋滞の最後尾にいた乗用車を踏み潰し、さらに前進を続け、12台が関係する多重衝突事故に発展した東名高速での事故は記憶に新しい。

日本車快走、米ビッグ3は業績沈む
米国GM(ゼネラルモーターズ)が17日発表した2003年4〜6月期決算は、純利益が前年同期比30.3%減の9億100万ドルと、大幅な減益となった。北米の自動車事業部門については純利益がほぼ半減しており、キャッシュバックなど販売促進費用が収益を圧迫している。

【新型『アクトロス』日本発表】国産トラックよりも価格は安くなる
メルセデスベンツブランドのトラック、プレミアム要素を求めて購入する会社が多いということで、新型『アクトロス』の価格は非常に高いのではないかと思えるが、現実にはそうでもない。

【新型『アクトロス』日本発表】プレミアムなドライバーへ
フロント部分には巨大なスリーポインテッドスターが輝き、メルセデスベンツのトラックということを強烈に示す新型『アクトロス』。国内での販売台数も徐々に伸びているがというが、国内ではどのようなユーザーがこれを購入するのだろうか。

【新型『アクトロス』日本発表】ユーロピアン・トラックはここが違う
ユーロピアン・トラックコンセプトを掲げる新型『アクトロス』。日本の大型トラック市場においてメルセデスベンツは近年勢いを増している。その理由はアクトロスの「ホントに大きなキャビン」と「ホントに休めるベッド」。

【新型『アクトロス』日本発表】トラックにも息づく「ベンツDNA」
メルセデス・ベンツといえば高級乗用車。これが日本のイメージである。しかし欧州においてベンツの商用車は長い歴史と伝統を持つ世界のトップブランドである。そこには確かに「ベンツDNA」が息づいていた。

米の新車販売価格下落---こんな所にも影響が
各メーカーがインセンティブ合戦を繰り広げている影響で、アメリカの新車販売価格は昨年よりも平均で、2〜3%下落。そのことが、ユーズドカーの取引き価格にも影響を及ぼしている。

【新型『アクトロス』日本発表】高級モデル「メガスペースキャブ」を追加
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの大型トラック『アクトロス』に、「メガスペースキャブ」を追加設定して16日から発売した。

【新型『アクトロス』日本発表】メルセデスベンツの大型トラックが変わった
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの大型トラックの『アクトロス』のキャブ外観、内装デザインを改良して16日から発売した。アクトロスは、1998年に発売、ビッグマイナーチェンジは今回が初めて。