
『マイバッハ』が認めたアイシンの技術、駐車システムを納入
アイシン精機は、自動車の駐車をサポートする「駐車アシストシステム」をダイムラークライスラーに納入したと発表した。アイシンの駐車アシストシステムは、メルセデスベンツが開発した、ダイムラークライスラー・グループの最高級車『マイバッハ』の日本市場向け車両に装備される。

全てが特別!! 完全予約制のディーラーショールーム開設……『マイバッハ』
ダイムラークライスラー日本は、ダイムラーベンツの最高級車『マイバッハ』を日本で発売するための本格営業を開始すると発表した。マイバッハは3000万−4000万円台の最高級車で、同社が直接販売する。

【新聞ウォッチ】対イラク攻撃“開戦前夜”、トヨタなども駐在員に退避命令

クライスラーを応援するのはセリーヌ・ディオン
ダイムラークライスラー日本は、4月12日から20日までの1週間、カナダ出身のトップアーティストのセリーヌ・ディオンを起用したクライスラーブランドのTV広告キャンペーンを展開すると発表した。

燃料電池バスの試乗も……国交省が料電池自動車国際シンポ
国土交通省は18日、「第3回燃料電池自動車国際シンポジウム」を都内で開いた。今回は燃料電池バスがテーマ。トヨタ自動車、ダイムラークライスラーの担当者が開発動向や欧州の実証実験計画などを紹介したほか、ユーザー代表も交えてパネルディスカションが行われた。

【三菱ふそう新スタート】三菱自動車は売却益を得て、有利子負債が外れる
三菱自動車工業は14日、完全子会社である「三菱ふそうトラック・バス」の発行済み株式の58%を、ダイムラークライスラーと三菱グループ各社に売却した、と発表した。これにより、三菱自動車には売却益1226億円が払い込まれる。また、出資比率を50%以下にしたことで、三菱ふそう分の有利子負債残高が自動的に消えることなる。

【三菱ふそう新スタート】エクロート社長が首脳入り…ダイムラー支配強化?
三菱ふそうバス・トラックは、臨時株主総会及びその後に臨時取締役会を開き、3月10日付け、三菱自動車のロルフ・エクロート社長が三菱ふそうの取締役に就任する役員人事を決定した、と発表した。また、ベルト・ファン・ダイク常務執行役員は、取締役副社長に昇格する。

【三菱ふそう新スタート】ダイムラーグループで生き残りへ
三菱ふそうトラック・バスにダイムラークライスラーと三菱グループ10社が出資手続きを完了したのに伴って、ポート社長・CEOが「三菱ふそうはこれで名実ともに商用車専業メーカーとして新たなスタートを切った」とコメントを発表した。

【三菱ふそう新スタート】濡れ手にアワ? …三菱自動車がふそうを1226億円で売却
三菱自動車は14日、完全子会社の三菱ふそうバス・トラックの発行済み株式400万株のうち、58%をダイムラークライスラーや三菱グループに売却し、三菱ふそうに関する出資手続きか完了したと発表した。

日本でもスタート、燃料電池車共同プロジェクト
官民による大規模燃料電池実証実験プロジェクト「JHFC」が始動した。同プロジェクトのベース基地となる、横浜・大黒水素ステーションのオープン式典が12日に開催された。国内外のメーカー5社や燃料関連企業が同プロジェクトに参加。燃料電池車普及のためのインフラ研究などを行う。