
【SEMA2002速報】「地球上でもっともクール」クライスラー
クライスラーグループは今年のSEMAショーで、アフターマーケットパーツ分野への本気の参入を明らかにした。SEMAショーは特別装備部品市場協会=SEMAが開催するアフターマーケット・パーツの総合コンベンションであり、一般からの注目度は高く量産メーカーからも出品している。今年は5日から8日までラスベガスで開催される。

日本メーカー震撼? アメリカでの自動車販売、10月期は大幅マイナスへ
アメリカの10月の新車販売が急落したことが明らかになった。主要な自動車各社が発表したアメリカ国内での新車販売台数のまとめによると、10月の新車販売台数は前年同月比27.3%減の130万3000台となって大幅に落ち込んだ。

アメリカの自動車売り上げは軒並み激減……織り込み済み? 長期傾向?
アメリカ国内での自動車販売台数は、2002年10月昨年同期と比べて27.4%の大幅下落となった。

スマートに特別限定車を設定、どうせ買うならお得です
ダイムラークライスラー日本は、特別仕様車スマートKリミテッドを設定して1日から発売した。300台限定。

険しい山間部もなんのその、新型『ウニモグ』をヤナセが発売
ヤナセは、ダイムラークライスラーの多目的作業車メルセデスベンツ『ウニモグ』のニューモデル「UHNシリーズ」を28日から発売する。ウニモグUHNシリーズは、卓越したオフロード走行性能を備え、機動性を重視した設計が施されている。

トヨタ、ホンダに続いてダイムラークライスラーも燃料電池乗用車を実用化計画
ダイムラークライスラーは、量産車として世界初の燃料電池乗用車『F-Cell』(エフ・セル)を発表した。メルセデスベンツ『Aクラス』をベースにした燃料電池車で、2003年からヨーロッパと米国で一般ドライバーによる実用テストを行う国際プロジェクトをスタートさせる。

燃料電池バス開発競争で、ダイムラークライスラーが一歩リードへ
ダイムラークライスラーは、世界初となる量産化に向けた燃料電池バスを発表した。燃料電池を搭載したメルセデスベンツのシターロ市内バス30台が2003年からヨーロッパ主要都市10カ所で運行を開始する。

低迷するアメリカ経済に大排気量エンジンで喝!! ビッグ3の戦略は大丈夫?
フォード、クライスラーはそれぞれV10、V8エンジンで最大出力500ps以上のクルマを製造する、と発表しているが、これに対抗してGMではなんと7.5リットルV12をパワートレインのラインナップに加えることを明らかにした。

クライスラー『ボイジャー』に発火のおそれ

メルセデスベンツ『Aクラス』3万台突破を記念……キャンペーン実施
ダイムラー・クライスラーは7日、メルセデスベンツ『Aクラス』の国内販売の累計台数が3万台に達したのを記念しキャンペーンを実施すると発表した。