
さすが豪雪地域!! クライスラーがたよりになる……
ダイムラークライスラー日本は、新潟県のメインディーラーの新潟クライスラーが、同社として2拠点目となるクライスラー/ジープ専売店「クライスラー・ジープ新潟」をオープンした。

三菱自動車がダイムラークライスラーと新たなシナジー、中国で新たな『挑戦』
三菱自動車工業は、ダイムラークライスラーと中国現地企業との合弁企業である北京ジープにおいて、『パジェロスポーツ』(日本名『チャレンジャー』)を2003年第1四半期から生産するための技術援助契約に調印したと発表した。

『スマート・クロスブレード』フロントガラスも無いオープンモデル限定25台
ダイムラー・クライスラー日本は、特別限定モデルの『スマート・クロスブレード』を17日から6月30日まで、限定25台を予約販売すると発表した。

コンバーチブル復活の兆し……『マスタング』や『ロードスター』が人気
このところSUV系の人気におされてすっかり元気がなかったスポーツカーだが、アメリカえはコンバーチブルを中心に復活の兆しが見えている。2001年の販売を集計した結果、コンバーチブルモデルが人気の底をついた96年と比べてなんと63%も増加したという。

GM、0%金利に続くインセンティブを開始……「ワン・ツー・スリー!!」
GMの自動車ローン金利0%キャンペーンがついに終了した。しかしGMでは即座に新しいインセンティブプランを発表。消費者離れをなんとか食い止めようと必死だ。

クライスラーのハイブリッド計画、一歩後退---ダッジ『デュランゴ』ハイブリッド
クライスラーグループでは2003年をメドにガソリン/電気ハイブリッドのダッジ『デュランゴ』を販売する計画だったが、この計画そのものが廃棄されることになった。

部品の大量ストックで早急なケアも可能---これぞメルセデスベンツのサービス
ダイムラー・クライスラー日本は、豊橋部品センターの設備を拡張し、7日から稼動開始したと発表した。今回の拡張は自社保有台数増加に伴う中期的な部品需要に対応するためで、メルセデスベンツやクライスラーの故障が増えているわけでは無いとしている。

『マイバッハ』は全てが特別---メルセデスベンツ販売店ではあつかいません!!
ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデスベンツが開発した同グループ最高級大型乗用車『マイバッハ』の日本国内での販売・サービス体制について発表した。マイバッハの販売・サービスは、ダイムラー・クライスラー日本の社員が直接担当する。

ダイムラー・クライスラー、三菱、現代が合併会社---エンジン開発・製造
ダイムラー・クライスラーと三菱自動車、現代自動車は米国に直列4気筒ガソリンエンジンの開発・設計を行う合弁会社「グローバル・エンジン・アライアンス L.L.C.」を設立すると発表した。現地での共同生産も検討する。
