ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された最新の実燃費ランキングから、ホンダが10月に発売した『フィットハイブリッド』の実燃費が明らかになった。ユーザーから投稿された実燃費の平均は、20.7km/リットルを記録、初登場で3位にランクインとなった。
『カーセンサー』が「日本中古車大賞2010」を発表している。7つの部門があり、「人気部門」=問い合わせ件数トップはホンダ『フィット』旧型、「お得部門」=平均価格下落率トップはトヨタ『ウィンダム』などが獲得した。
エコカーが新車販売の売れ筋となるなか、10月には新たにホンダ『フィット・ハイブリッド』が登場した。ハイブリッドカーのベストセラー、『プリウス』と250kmに及ぶロングドライブで実燃費を比較する。
乗り込む前にテールゲートを開けてみる。このサイズにHVシステム詰め込んで、はい、狭くなりましたじゃお話にならないからだ。しかし、私の意地悪極まりない期待に反して、ラゲッジスペースは超広かった。
『フィットEVコンセプト』は、コンパクトカーのフィットをベースに、『FCXクラリティ』のモーターを搭載した電気自動車。最高速145km/h、最大航続距離160kmの性能を備える。
米国の自動車専門誌、『Car and Driver』は23日、毎年恒例の「10ベストカー」を発表した。
ロサンゼルスモーターショーでは日本車メーカーによるEV発表が相次いでいる。会場はまるで「日本車EV祭り」の様相だ。その背景を探った。
2012年に市販化を予定している『フィットEV』の後席に実際に座ってみた。う~ん、何かが違う。なんだろうこの感じは?
ホンダは、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーにおいて、『フィット』のEVスタディモデル、『フィットEVコンセプト』を初公開した。
オークネットは、9月のオークネットTVオークションでの成約台数タイプ別ランキングを発表した。
本来は違うタイプのクルマ。それでも「ハイブリッド」という注目度の高い括りの中で、価格帯もそうかけ離れていないとなれば、比較したくなるのが心情だ。
『フィットハイブリッド(HV)』のハイブリッドシステムはインサイトのモノをほぼそのまま移植している。これによって、約60kg軽量なフィットの方がインサイトに比べて走りは良い。
『フィットハイブリッド(HV)』の登場で、トヨタとホンダの二大ハイブリッド陣営における搭載システムの根本的な違いが、カタチやライドフィールにより鮮明に現れるようになったと思う。ひいては、モデル展開におけるそれぞれの課題も明らかになった。
ハイブリッドもついに、選べる時代になってきた。時の流れの速さにうろたえている場合じゃないんだけれど。
オートックワンが発表した10月の新車見積依頼月間ランキングによると、ホンダの新型ハイブリブリッドカーの『フィット・ハイブリッド』が3018件でいきなりのトップに立った。