
【COTY 選考コメント】コンパクトカーの常識を超えたフィット…萩原秀輝
近年、日本のコンパクトカーは内外観のデザイン品質だけではなく走りの質感においても欧州車に遅れをとっていた。

【COTY 選考コメント】クルマ作りに大きな革新が起きる可能性…高山正寛
「ホンダフィットとの“二強対決”だ」、とか事前の情報合戦ではありませんが、とにかく今年ほどVW『ゴルフ』が今までのどのVW車よりもCOTYに近かったことは実行委員や選考委員の方々も思っていたのではないだろうか。

【COTY 選考コメント】自動車作りの信念の勝利…舘内端
楽しくなければ自動車ではない。この課題に対して2つのメーカーが真っ向からぶつかって回答を出した。VWの7代目『ゴルフ』。ホンダの3代目『フィット』である。

【COTY】“今年のクルマ”はVW ゴルフ…輸入車初の栄冠
11月23日、日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)の最終選考会・開票式がおこなわれた。その結果、VW『ゴルフ』(7代目)が最多得票を獲得し、輸入車としては初の栄冠を得た。

【ホンダ フィット15X・Lパッケージ 試乗】オールマイティな乗りやすさ…島崎七生人
ハイブリッドと1.3リットルの間の位置づけの1.5リットル直噴DOHC iーVTEC。実際に“乗りやすさ”がわかると、このエンジンも新型『フィット』のひとつの選択肢だなあ……と実感した。

【ホンダ フィット 試乗】HMIと高い品質と優れたパッケージング…会田肇
売れに売れて、ついに10月の登録台数で2年半ぶり首位に立った新型のホンダ『フィット』。その理由として、新採用の高効率HVエンジンやミッションの採用もあると思うが、最近の国産コンパクトカーにはない質の高さ、パッケージングの巧さも見逃せないポイントとなっている。

ホンダ寄居新工場は環境にやさしい「マザー工場」
11月7日ホンダは海外生産拡大を視野に入れた「マザー工場」を寄居にオープンした。ホンダは寄居を拠点に「ものづくり変革」を目指す。

【実燃費ランキング】フィットHV 新型、初登場3位で23.6km/リットル…10月
燃費投稿サイト『e燃費』は、2013年10月の燃費ランキングの集計結果を発表した。9月に発売した新型『フィットハイブリッド』が23.6km/リットルで初登場3位にランクイン。続く4位が『アコードハイブリッド』と、ホンダハイブリッドの躍進に注目だ。

新車乗用車販売ランキング、フィット が2年5か月ぶりにトップ…10月車名別
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、ホンダ『フィット』が2万3281台で、2011年5月以来、2年5か月ぶりのトップとなった。

【COTY13】10ベストカー決まる…輸入車勢が半数占める
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、2013~2014年日本カー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされていた38車種から、第一次選考を通過した上位10台を発表した。10ベストは以下の通り。