ホンダのコンパクトカー向け次世代ハイブリッドパワートレインは、現行『フィットハイブリッド』などに使われている「IMA」と同じパラレルハイブリッド方式。が、中身はエンジン、モーター、変速機、バッテリーなどすべて刷新。エネルギー効率30%アップをうたっている。
ホンダが来年にフルモデルチェンジされる『フィット』シリーズから展開すべく開発を続けている、新タイプのパラレルハイブリッドパワートレイン。そのシステムを現行フィットに実装した試作車を、ごく短距離ながら試乗する機会が設けられていたのでリポートする。
ホンダのブラジル法人が10月22日、ブラジルで開幕したサンパウロモーターショー12でワールドプレミアした『フィット ツイスト』。同車の映像が、ネット上で公開されている。
ホンダのブラジル四輪生産販売子会社、ホンダオートモーベイス・ド・ブラジル・リミターダは10月22日、ブラジルで開幕したサンパウロモーターショー12において、『フィット ツイスト』を初公開した。
ホンダは、『フィット』『フィット ハイブリッド』に、タイプごとに人気の高い装備を追加した8種類の特別仕様車「ファインスタイル」を設定し、10月4日より発売を開始した。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日に本社で記者会見し、中長期の経営方針を発表した。このなかで、2013年に市場投入する次期『フィット』シリーズに新たに小型SUVを加え、計3モデルを展開する計画を示した。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日に東京の本社で記者会見し、4輪車の世界販売を2016年度までに、12年度計画のほぼ1.5倍に相当する「600万台以上」をめざす方針を表明した。
ホンダのヒットモデルである『フィット』に、「ハイブリッドRS」が追加設定された。
ホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(以下、HATC)は7月26日、タイで『ジャズ ハイブリッド(日本名:フィット ハイブリッド)』を発表・発売した。ホンダが、ハイブリッド車を海外で生産するのは、アキュラ『ILX』に次いで2か国目となる。
7月14日、日本の一部メディアが「次期ホンダ『フィット』にSUV」と報道。これを受けて、海外の有力自動車メディアも、この噂を裏付けるような記事を配信している。
ホンダは7月19日、2012年末よりマレーシアでハイブリッド車の現地生産を開始すると発表した。現在、日本から輸入・販売する『ジャズ ハイブリッド』(日本名:『フィットハイブリッド』)を、マレーシアの既存ラインで生産する。
TOKYO FMをキーステーションに全国36局でオンエアされている『Honda Smile Mission』(毎週月~金の8:10~8:17OA)で、「プチェコ」と名付けられたしゃべるクルマがラジオパーソナリティーとしてデビューすることになった。
グーグルの音声認識システムと独自の発音システムを連携させ、会話を行なうことが可能なクルマ「プチェコ」。ホンダ『フィットハイブリッド』がベースとなる車両のお披露目が行なわれた。
TOKYO FMは13日、世界初の人と会話ができる“しゃべるクルマ”を披露した。『プチェコ』と名付けられたしゃべるクルマが、同局の番組『Honda Smile Mission』で、ラジオパーソナリティーとしてデビューする。
ホンダが7月20日、米国カリフォルニア州とオレゴン州で一般発売する同社初の市販EV、『フィットEV』。同車のリース価格が公表された。