テストコースで次々と試乗したプロトタイプだったが、どのクルマも印象はよかった。
もう”退屈なハイブリッド”は作りませんから!
きょうの日経は全面改良したフィットHV車の販売価格を、基本モデルで163万5000円に設定する、と報じている。
ホンダが9月に発売予定の新型『フィット』。メーカー装着ナビの「ホンダインターナビ」は、インターフェースではホーム画面のデザインがシンプルとなり、7インチディスプレイには静電タッチパネルを採用、スマートフォンライクなナビに一新された。
9月デビュー予定のホンダ・3代目『フィット』。なかでも注目度が高いハイブリッドモデルの新システム「i-DCD」の全容が明らかになってきた。
9月に発表されるホンダ・3代目『フィット』。3種類のパワーソースのうち最も注目を集めそうなのは、JC08モード走行時36.4km/リットルという燃費性能を看板とするハイブリッドだが、全部がその燃費というわけではなく、グレードによってかなりの差がある。
ホンダが9月に発売を予定している新型『フィット』。ボディカラーは新色6色を含む、全11色が用意されることが明らかとなった。
どこから見ても聴いても触っても『フィット』である。
ホンダが9月に発売を予定している新型『フィット』のグレード構成が判明した。ガソリンモデルの「13G」、「15X」、スポーツモデルの「RS」、「ハイブリッド」の4グレード。また、4WDモデルが「RS」を除く全グレードに設定される。
ホンダが9月に発売を予定している新型『フィット』の各グレードの燃費が判明した。「ハイブリッド」の36.4km/リットルに続き、ガソリンモデル「13G」の26.0km/リットル、「15X」の21.8km/リットル、「RS」(CVTモデル)21.4km/リットル。
ホンダが9月に発売を予定している新型『フィット』。1.3リットルのガソリンモデル「13G」には、燃費向上のための技術として、コンデンサーを活用した「キャパシタ電源アイドリングストップシステム」が採用されることが明らかになった。
フィットハイブリッドで燃費トップの座を奪い、ミドルクラスでもアコードハイブリッドで30km/リットルという低燃費を実現するなどホンダの攻勢が加速している。ハイブリッドナンバーワンのトヨタが燃費トップランナーの座を奪還するシナリオは!?
ホンダが9月に発売する『フィットハイブリッド』。発売に先駆けて、プロトタイプに試乗させていただきました。
2009年のエコカー補助金/減税を契機として、ハイブリッドカー(HV)が大きく売り上げを伸ばしたのは周知の通り。
ホンダが9月にフルモデルチェンジを予定しているコンパクトカー『フィット』。3代目となる次期型のパワートレインでは新ハイブリッドシステムが注目されているが、グローバル最量販ユニットとなるのは、ベーシックな1.3リットル直4であろう。