
【ホンダ フィットハイブリッド 試乗】リーマンショック前のホンダが戻ってきたような気がした…井元康一郎
乗ったのはハイブリッドパワートレインを搭載する「ハイブリッド S」「ハイブリッド L」、そしてガソリン車のスポーティグレード「RS」の3機種。それぞれ1時間ずつのショートドライブだったが、そのファーストインプレッションをお届けする。

【フランクフルトモーターショー2017】ホンダ フィット 改良新型、欧州仕様を公開予定…先進運転支援システム設定
ホンダの欧州法人、ホンダモーターヨーロッパは8月14日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、改良新型『ジャズ』(日本名:『フィット』)を初公開すると発表した。

【ホンダ フィットハイブリッド 試乗】ホンダらしい爽快感を味わうなら「S」…島崎七生人
試乗車のグレードは「ハイブリッドS」。同「L」に対してエクステリアとインテリアの仕立てがよりスポーティになり、走りのムードを高めた仕様といったところだ。

最新エコカーで競う「全日本エコドライブチャンピオンシップ」、鈴鹿で開催…8月21日
全日本学生自動車連盟は、「全日本エコドライブチャンピオンシップ2017」を8月21日、鈴鹿サーキット国際レーシングコースにて開催する。

【ホンダ フィット 試乗】ご自慢の低床は一体、誰のためなのか?…岩貞るみこ
どんなにかっこいい人でも、一つ嫌いなことがあると、急に冷めちゃうことってないだろうか。マイナーチェンジした『フィット』。ボディ剛性をよくして、乗り心地もアップ。ブレーキを踏んだときの違和感も減った。

【ホンダ フィットRS 試乗】MT車でも追従するACCにびっくり…諸星陽一
マイナーチェンジが行われたホンダ『フィット』は、走りの基本性能をグッとアップしている。その最大の要因となったのは、モノコックの強化。モノコック自体を変更したのではなく、要所要所を強化したことによって、全体の剛性がアップ

【ホンダ フィットハイブリッド 試乗】「S」と「L」同じハイブリッドでこうも違うのか…諸星陽一
2017年に行われた『フィット』のマイナーチェンジは、ホンダセンシングの採用に注目が浴びがちだが、実はそのほかにも様々な変更が行われていた。

【ホンダ フィットRS 試乗】“ワンダーシビック”を彷彿させる気持ち良さ…島崎七生人
試乗車のグレードは「RS ホンダセンシング」。今日的な打ち出しは当然ハイブリッドだろうが、132ps/15.8kgf・mを発揮する1.5リットルi-VTECエンジンを搭載、シリーズでは高性能版に位置づけられるモデルである。

【ホンダ フィットRS 試乗】その名前、過度の期待は禁物です…中村孝仁
「RS」のネーミングは古の時代からホンダ高性能モデルに使われた伝統のもの。中年以上のおじさんが思い出すのは『シビックRS』であろう。

【ホンダ フィット ハイブリッド 試乗】見た目以上にぐーんと上がった商品力…中村孝仁
出だしでつまずいてしまった、3代目のホンダ『フィット』。改良を重ね、久しぶりに試乗したマイナーチェンジモデルは、その商品力を大幅に引き上げていた。