日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、1月の車名別新車販売台数によると、ホンダ『フィット』が2万6869台(204.2%増)で、4か月連続でトップとなった。
ホンダは、米国デトロイトで開催されている「2014年北米国際自動車ショー」において、新型『フィット』の北米仕様車を公開した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14において、新型『フィット』の米国仕様車を初公開した。
「東京オートサロン2014」が1月10日、幕張メッセで開幕。ホンダはカスタムカーのほか、二輪、汎用製品、モータースポーツ用車両などを出展した。
無限(M-TEC)は、ホンダが発売する『フィット ハイブリッド4WD』向け各種パーツを開発、発表し、2014年1月13日より順次発売する。
ホンダ『フィット』はコンパクトなボディの中に圧倒的な室内空間が魅力で、軽快なフットワークで良く走り、燃費性能にも優れるなど様々な魅力を兼ね備えている。3代目モデルもそうした魅力を着実に進化させている。
ホンダ『フィット』は、センタータンクレイアウトをベースにしたパッケージングや、自在な使い勝手を実現するシートによってクラス最大級の室内空間を持っていたが、今回の3代目モデルではボディサイズを拡大することで、更に広い室内空間を持つようになった。
9月にデビューした新型フィット。先代までの高いユーティリティ性能はそのままに、デザインを一新。新開発のハイブリッドシステム「i-DCD」による優れた燃費性能や、完全新設計のボディがもたらす走りなど、全方位で進化を遂げた。
ホンダは12月20日、『フィット ハイブリッド』の自動変速機制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月19日、米国で2014年1月に開催されるデトロイトモーターショー14において、新型『フィット』の米国仕様車を初公開すると発表した。
2014年版『間違いだらけのクルマ選び』 12月13日
ホンダが12月19日に発表した『ヴェゼル』は、今年9月に国内投入した新型『フィット』シリーズの展開モデルでもある。もっとも、ホイールベースやトレッドはフィットより大きく、同じプラットフォーム(車台)でありながら、縛られることなく開発した経緯がうかがえる。
ホンダの日本営業を担当する峯川尚専務執行役員は12月16日、販売好調が続く新型『フィット』について「ハイブリッド車(HV)についてはこれからの受注では今年度内の納車ができない状況になった。その旨お客様にお伝えするよう徹底している」と述べた。
カーシェアリング・ジャパン(CSJ)は12月10日、カーシェアリング大手では初となる、ホンダ新型『フィット』をカレコ・カーシェアリングクラブに導入すると発表した。