ハイブリッドと1.3リットルの間の位置づけの1.5リットル直噴DOHC iーVTEC。実際に“乗りやすさ”がわかると、このエンジンも新型『フィット』のひとつの選択肢だなあ……と実感した。
売れに売れて、ついに10月の登録台数で2年半ぶり首位に立った新型のホンダ『フィット』。その理由として、新採用の高効率HVエンジンやミッションの採用もあると思うが、最近の国産コンパクトカーにはない質の高さ、パッケージングの巧さも見逃せないポイントとなっている。
11月7日ホンダは海外生産拡大を視野に入れた「マザー工場」を寄居にオープンした。ホンダは寄居を拠点に「ものづくり変革」を目指す。
燃費投稿サイト『e燃費』は、2013年10月の燃費ランキングの集計結果を発表した。9月に発売した新型『フィットハイブリッド』が23.6km/リットルで初登場3位にランクイン。続く4位が『アコードハイブリッド』と、ホンダハイブリッドの躍進に注目だ。
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、ホンダ『フィット』が2万3281台で、2011年5月以来、2年5か月ぶりのトップとなった。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、2013~2014年日本カー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされていた38車種から、第一次選考を通過した上位10台を発表した。10ベストは以下の通り。
日本自動車殿堂は31日、ホンダ『フィット ハイブリッド』が2013-2014日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞したと発表した。フィットハイブリッドは「小型車の概念を刷新した設計思想の継承」などと評価された。
「月刊自家用車 12月号」
ホンダは10月24日、同社の『フィット ハイブリッド』のリコールを国土交通省に届け出た。
燃費の悪いハイブリッドに、なんの意味があるのか? 私世代の女性のほとんどは、そう思っていることだろう。
モーターファン別冊
全体相場は5日ぶりに反発。
モーターファン別冊統括シリーズ
ホンダは10月7日、新型『フィット』『フィット ハイブリッド』の受注状況を発表した。
9月にデビューを果たしたホンダの主力コンパクトカー『フィット』第3世代モデル。ラインナップのなかでも最大の目玉といえるフィットハイブリッドを短距離ながらテストドライブしたので、パワートレインのフィールを主体にリポートする。