ホンダアクセスは、マイナーチェンジし、ハイブリッドを追加した新型「フィット」によりスポーティなスタイルを演出するエアロパーツなど、専用の純正用品を新設定し、10月8日から販売開始する。
近藤広一副社長は8日の発表会見で、『フィットハイブリッド』の販売先について当面は日本と欧州とし、北米については「検討中」と説明した。
ハイブリッドばかりが注目され、その販売目標の中の比率が全体の40%とされる『フィット』だが、販売の主力は以前と変わらず1.3リットルモデル。ハイブリッドよりも若干多い全体の47%を見込んでいるという。
ホンダは、ハイブリッドカー『インサイト』を一部改良して10月8日から販売開始した。
『フィットハイブリッド』とマイナーチェンジした新型『フィット』は、8日までの先行受注がそれぞれ1万台と4000台になったという。近藤広一副社長は「ハイブリッド車(HV)の受注は想定以上であり、お客様からいい反応をいただいている」と手ごたえを表明した。
東京・青山の本社で記者会見した伊東孝紳社長は『フィット・ハイブリッド』について、今年7月に同社が決めた「今後10年のビジョンに向けた第1弾」とし、これを機に「ハイブリッド車(HV)の普及に弾みをつけたい」と、強調した。
ホンダは、スモールカーの『フィット』をマイナーチェンジして10月8日から発売開始した。
ホンダは、通信費無料のリンクアップフリーとインターナビ・ルートを同時に採用した、「ホンダHDDインターナビシステム+リンクアップフリー」を設定した。
ホンダは、スモールカー『フィット』のハイブリッドモデル「フィット・ハイブリッド」を追加し、10月8日から発売開始した。
ホンダは、スモールカー『フィット』をマイナーモデルチェンジするとともに、「フィットハイブリッド」を追加し、8日発売した。ハイブリッドモデルの価格は159万円から発売する。
ホンダが首位奪回を狙ってフィットのHVモデルを発表する。これまでフリードスパイクのようにマイナーチェンジの発表会には出席しなかった伊東孝紳社長だが、今回は方針を変更して出席するという。
ホンダは6日、2001年6月に初代『フィット』を国内で発売してから、累計の国内販売台数が9月末時点で150万台を超えたと発表した。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された実燃費ランキングをチェック! 今回はパリモーターショーで、日本より一足先に公開となったホンダの新型ハイブリッド『フィットハイブリッド』にフォーカス。その実燃費に迫る!?
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欧州ホンダは30日、パリモーターショーで『ジャズハイブリッド』(日本名:『フィットハイブリッド』)を発表した。