この無限チューンの『フィット』は260PSを発揮するパワーユニットを搭載。2003年米国SCCAワールドチャレンジクラス参戦アキュラ『RSX』の「K20A」レーシングスペックエンジンを、ストリート向きにリチューニングしたとのこと。
ホンダは25日、『フィット』に新ボディカラーを設定するとともに、平成17年(2005年)排出ガス規制に適合させて、1月13日から発売する、と発表した。
ホンダは、タイの生産・販売会社のホンダ・オートモービル・タイランドにタイ国内市場向けに小型車『ジャズ』(日本名『フィット』)を生産し、18日から発売開始すると発表した。価格は54万2000バーツ(約152万円)で、2004年に1万6000台を販売する計画。
無限は、9月に発表したコンセプトモデル『G'ZOX MUGEN Fit』での装着パーツを、『フィット』向けに市販バージョン『Fit Professinal』(フィットプロフェッショナル)シリーズとして発売した。
ホンダは21日『フィット』をマイナーチェンジし発売した。全車、国土交通省の「超-低排出ガス車」認定を取得。内外装色には新色を追加した。装備充実や操縦安定性の向上も図った。
ホンダは、『フィット』の累計販売台数が50万台を達成したと発表した。発売から28カ月目の達成は、ホンダ車として最速で、フィットのヒットを裏付けたかっこうだ
インターネット販売のオートバイテル・ジャパンとホンダネットナラは、阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝を記念してホンダの『フィット』、『モビリオスパイク』に阪神タイガースデザイン特別仕様車のネットでの追加販売受付を16日から開始した。
ホンダは16日、中国で新型小型車『フィット・サルーン』の生産を開始した、と発表した。28日からマニュアルトランスミッション(MT)車を9万9800元(約150万円、1元=15円で換算)で発売する。
ホンダは5日、広州ホンダの3番目の生産車種となる『フィット・サルーン』(日本名『フィット・アリア』)のラインオフ式を9月中旬に行うことを明らかにした。広州ホンダではこれまで『アコード』『オデッセイ』を生産してきたが、スモールカーの投入で、中国市場開拓を加速させる。
日米両国の景気回復期待を背景に、全体相場は続伸。平均株価は1年2カ月ぶりの10500円台を回復した。自動車株も全面高。
インターネット販売大手のオートバイテル・ジャパンとホンダネットナラは共同で、18日から、ホンダの『フィット』と『モビリオ・スパイク』の阪神タイガースデザイン特別仕様車をネットで限定販売すると発表した。
ホンダは、人気の高いスモールカーのフィット1.3リットルFF車を改良して11日から発売した。国土交通省の超-低排出ガス車(U-LEV)認定を取得した。
ホンダは、ブラジルの4輪車工場(HAB)で7日(現地時間)、吉野浩行社長が出席して新たに立ち上げる小型車『フィット』のラインオフ式を行う。本格生産は今月下旬からで、当面、年間2万台を生産する計画。
日本自動車販売協会連合会が4日発表した、3月の乗用車車名別販売ランキング(登録車)は、ホンダの『フィット』が2カ月ぶりに首位に返り咲いた。2位はトヨタ『カローラ』で、引き続き2車の接戦が続いている。
日本自動車販売協会連合会が4日発表した2002年度の車名別販売ランキング(軽自動車除く)によると、02年暦年でホンダとしては初の首位に立った『フィット』が、年度でもトヨタ自動車の『カローラ』を抑えトップとなった。年度ベースでのカローラの首位陥落は3年ぶり。