暑かったシーズンを終え、北国では早くも冬の準備が始まっている。本格的な冬が到来する前に乗り換えを考えるユーザーが多いと聞く。それに伴って中古車市場が盛り上がるこの時期は、絶好の「売り時」なのだ。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した8月の乗用車車名別新車販売台数(登録車)は、トヨタ自動車の『ヴィッツ』が2カ月連続で1位になった。2位は『カローラ』、3位はホンダ『フィット』だった。
HONDA AUTOMOBILE(THAILAND)は23日、ホンダ『フィットアリア』の製造ラインにおいて三元触媒の組み付けを間違ったとして、国土交通省に自主改善を届け出た。05年11月から06年4月に生産された457台が対象。
ホンダのコンパクトカー『フィット』。ユーザーから求められる様々な要件を高次元に集約した。01年のデビューから丸5年が過ぎ、そろそろ次期モデル登場のウワサも聞こえてくる。お早めの査定をオススメ。
ホンダは27日、『フィット』の制動灯スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
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インドでのホンダ車が日本と決定的に異なるのは、富裕層を主な顧客としたプレミアムブランドとして定着していることだ。「台数」より「ブランド力」を重視してきたホンダは、今のところ「良質の販売」を維持している。
ホンダは、スモールカー『フィット』に、オートエアコンやイモビライザーなどを装備した「1.3A」特別仕様車「コンフォート・エディション」と、これにHDDインターナビシステムを標準装備した1.3A特別仕様車「HDDナビ・コンフォート・エディション」を6日から発売開始した。
ホンダは5月31日、『フィット』や『ストリーム』、『ステップワゴン』、『シビック』など9車種の施錠装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。01年4月から02年3月までに生産された42万3344台が対象。
日本自動車販売協会連合会が9日に発表した4月の新車乗用車販売台数ランキングによると、コンパクトカーベスト3は、トヨタ『ヴィッツ』が9550台で1位(総合でも1位)、ホンダ『フィット』が7002台で2位(総合4位)、トヨタ『パッソ』が4914台で3位(総合7位)。
国土交通省は、燃費の良いガソリン普通・小型乗用車ベスト10を発表、トップはホンダの『インサイト』の5MTで、燃費は36.0km/リットルだった。
ホンダは2日、『フィット』のリヤアクスルビームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。03年12月から04年2月まで生産された730台が対象。
ホンダが発表した1月の生産・販売状況によると、海外生産、世界生産が1月単月として過去最高を記録した。
ホンダの福井威夫社長は23日、東京で開いた新型軽自動車『ゼスト』の発表会場で今後のハイブリッド車開発について「『シビック』より下のクルマについても色々検討していく」とし、より小型のクラスへの展開も図る意向を示した。
日本自動車販売協会連合会が発表した2005年12月の乗用車車名別販売台数は、ホンダの『フィット』が9162台で久々のトップとなった。2位はトヨタの『ラクティス』、3位が『カローラ』だった。