インターネット自動車販売を手がけるカーポイントは、自動車総合サイト『カービュー』での2月の人気車ランキングを発表した。それによると1位になったのはBMW『3シリーズ』で、前月7位から急上昇。2位は初登場のトヨタ『ウィッシュ』だった。3位はホンダ『フィット』で、1位から転落した。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した、1月の乗用車車名別販売台数(登録車)は、ホンダの『フィット』が、昨年からの勢いを持続し首位をキープした。トヨタの『カローラ』は900台弱の差で2位だった。
ホンダは23日、昨年12月に発売した『フィット・アリア』が、発売後1カ月間で計画の1.5倍にあたる3000台を受注した、と発表した。
インターネット新車販売のオートバイテル・ジャパンは、2002年の新車見積もりランキングを発表した。それによると1位はホンダの『フィット』。年間販売台数もトップだったフィットがオートバイテルジャパンの見積もりでもトップとなった。
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日本自動車販売協会連合会が発表した2002年の車名別新車販売ランキングで、ホンダの『フィット』の販売台数が25万790台となり、トヨタ『カローラ』のV34を阻止し、見事トップとなった。ホンダの登録車が年間の販売台数で頂点に立つのは初めて。
インターネット新車販売のオートバイテル・ジャパンがまとめた11月の新車見積もりランキングによると1位はホンダの『フィット』、2位はトヨタ自動車の『アルファード』、3位はホンダの『アコード』と上位3位は前月と変らなかったものの、4位にいきなり三菱自動車の『コルト』がランクインした。
日本自動車販売協会連合会が5日発表した、11月の乗用車車名別販売ランキング(軽を除く)は、ホンダの『フィット』がトヨタ『カローラ』を抜き、2カ月ぶりの首位に返り咲いた。これで、フィットの年間首位がほぼ確定し、カローラが持っていた連続首位記録は、33年でストップする見通しとなった。
タイからやってくる『フィット・アリア』には、『フィット』と同様に17センチスピーカーを採用したCD/AM・FMチューナーステレオが標準搭載となるが、メーカーオプションの純正カーナビは用意されていない。
『フィット・アリア』のインテリアのコンセプトは「モダンコンフォート」。インテリアを担当した本田技術研究所の小川朋子研究員によると、「先進的でスポーティ、質感の高いセダンらしさを追求した」という。
『フィット・アリア』のコンセプトは先進スモールセダン。スモールでありながら広いユーティリティが特徴になっている。そしてエクステリアカラーのコンセプトは先進・爽快・ラインナップ。ベージュのインテリアにマッチする5色が設定されている。
『フィット・アリア』は“Made by Global Honda”によって、タイのアユタヤ工場で生産される輸入車。エクステリアデザインを担当した本田技術研究所の吉川史朗研究員によると、日本以外で生産されることによるデザイン上の制約等はなかったようだ。
今回発表された『フィット・アリア』は『フィット』からの派生車種。兄貴分フィットの開発当初から、セダンバージョンが想定されていたわけではなかったようだ。