
【ホンダ フィット プロト詳報】何も足さない、何も引かないボディ
走り出してすぐに感じるのはステアリングフィールのよさ。左右に操舵したときの反応は滑らかだし、速度を上げていくほど落ち着きが増していく。モーターを容量アップした電動パワーステアリング、キャスター角とトレール量を増やしたフロントサスペンションの効果を早速体験できたというわけだ。

【ホンダ フィット プロト詳報】全車i-VTECエンジン搭載
持ち前の燃費のよさをさらに伸ばし、クラストップレベルのパワーを両立させるべく『フィット・プロトタイプ』のパワーユニットは1.3リットル、1.5リットルともに新開発とされている。

【ホンダ フィットプロト詳報】ミニバンなみの開放感
新型『フィット・プロトタイプ』のスリーサイズは、現行モデルに対して全長が+55mmの3900mmに、ホイールベースが+50mmの2500mmにわずかに拡大されるいっぽう、1695mmの全幅、1525mmの全高はそのままとされた。しかしスーパーフォワードキャビンの採用によって、その優れたパッケージ効率はさらに大幅なレベルアップを果たしている。

【ホンダ フィット プロト詳報】確信犯的キープコンセプト
大ヒットモデルの後継車はとかく苦労するもの。とくにホンダの場合、2作連続の成功はないというのが定説となっている感すらあるだけに、この『フィット・プロトタイプ』の開発も、きっと一筋縄では行かないものだったに違いない。

新型 フィット は走りも熱い!…RS を新設定
間もなくフルモデルチェンジを迎えようとしているホンダの新型『フィット』、そのプロトタイプに初乗りレポート。次期型フィットには「RS」なるモデルが用意され、その走りも熱いという。

新型 フィット に先行試乗!!
10月中旬にフルモデルチェンジが予定されている2代目『フィット』、そのプロトタイプに先行試乗。乗り心地は、ひとクラス上のクルマに乗っているかのような仕上がりという。

ホンダ フィット 新型…エモーショナルデザインになる
10月に発表が決定した新型『フィット』。デザインは今風のエモーショナルデザインへと進化している。新型車になっても、先代モデルのDNAをきちんと守り抜いている。サイズの拡幅、エンジン出力も向上しているが、燃費は従来のままである。

新型 フィット 生写真を世界初公開!
誰でも知ってるホンダのコンパクトカー『フィット』がフルチェンジする。そのデビュー直前の生写真を世界初公開、独占スクープする。

新型ホンダ フィット をスクープ!!
10月の登場が噂されるホンダの新型『フィット』は、Aピラーが初代より100mm前方に移動、「スーパーフォワーディングフォルム」と呼ばれるワンモーションフォルムとなって登場するらしい。

機能派と活発派にフィットするクルマ
新型ホンダ『フィット』。10月18日の正式発表まで残り2カ月を切り、徐々に詳細が明らかになった。ボディはスポーツと標準の2タイプに分かれ、標準タイプのモード燃費は24km/リットルに達するという。