
【ホンダのインド市場攻勢】最終回…フィット アリア もプレミアムブランド
インドでのホンダ車が日本と決定的に異なるのは、富裕層を主な顧客としたプレミアムブランドとして定着していることだ。「台数」より「ブランド力」を重視してきたホンダは、今のところ「良質の販売」を維持している。

ホンダ フィット にコンフォート+インターナビ
ホンダは、スモールカー『フィット』に、オートエアコンやイモビライザーなどを装備した「1.3A」特別仕様車「コンフォート・エディション」と、これにHDDインターナビシステムを標準装備した1.3A特別仕様車「HDDナビ・コンフォート・エディション」を6日から発売開始した。

【改善対策】ホンダ フィット など9車種のキー
ホンダは5月31日、『フィット』や『ストリーム』、『ステップワゴン』、『シビック』など9車種の施錠装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。01年4月から02年3月までに生産された42万3344台が対象。

売れてるコンパクトカー、4月ベスト3
日本自動車販売協会連合会が9日に発表した4月の新車乗用車販売台数ランキングによると、コンパクトカーベスト3は、トヨタ『ヴィッツ』が9550台で1位(総合でも1位)、ホンダ『フィット』が7002台で2位(総合4位)、トヨタ『パッソ』が4914台で3位(総合7位)。

10・15モード好燃費ランキングベストテン
国土交通省は、燃費の良いガソリン普通・小型乗用車ベスト10を発表、トップはホンダの『インサイト』の5MTで、燃費は36.0km/リットルだった。

【リコール】ホンダ フィット、制動力が低下
ホンダは2日、『フィット』のリヤアクスルビームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。03年12月から04年2月まで生産された730台が対象。

ホンダの世界生産が最高…1月実績
ホンダが発表した1月の生産・販売状況によると、海外生産、世界生産が1月単月として過去最高を記録した。

福井ホンダ社長、可能性ゼロとは言わないが…フィット ハイブリッド
ホンダの福井威夫社長は23日、東京で開いた新型軽自動車『ゼスト』の発表会場で今後のハイブリッド車開発について「『シビック』より下のクルマについても色々検討していく」とし、より小型のクラスへの展開も図る意向を示した。

トップは フィット、でも上位はトヨタだらけ…12月新車販売
日本自動車販売協会連合会が発表した2005年12月の乗用車車名別販売台数は、ホンダの『フィット』が9162台で久々のトップとなった。2位はトヨタの『ラクティス』、3位が『カローラ』だった。

【東京オートサロン06】無限、プロタイプ フィット Spec. D 発表
M-TECはホンダ『フィット』をベースとした「無限」プロタイプ『Fit Spec. D』(フィット・スペック・ディ)を発表した。東京オートサロン・無限ブースへの車両出展を予定している。