ホンダ『フィット スポーツコンセプト』は全ての人にドライビングプレジャーを提供したいというコンセプトのもと、『フィット』の自操式車両にロールバーやバケットシート、5点式シートベルトなど、サーキットのスポーツ走行にも充分耐えられる装備を追加したクルマだ。
ホンダは11月2日から千葉県千葉市の幕張メッセで開催される「東京モーターショー--働くくるまと福祉車両--」に、福祉車両コンセプトカー『フィット・スポーツコンセプト・ウィズ・パワーテックマチック』を出品する。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した9月の新車販売ランキング(軽自動車除く)によると、ホンダの『フィット』(1万5482台)が2カ月連続でトップとなった。2位はトヨタ自動車の『カローラ』(1万4788台)。
ホンダは、中国の四輪車生産・販売の合弁会社広州本田汽車有限公司が、中国国内市場向けに小型車『フィット』の生産を開始し、22日から全国で販売すると発表した。
日本自動車販売店協会連合会が発表した8月の乗用車車名別順位によると、1年ぶりにホンダ『フィット』がトップに復帰した。販売台数は1万1663台だった。2位のカローラは9709台で、前年同月比10.8%減だった。
8月の車名別販売ランキングによると、ホンダの『フィット』が昨年8月以来1年ぶりに国内販売首位に返り咲いた。一方で、経営再建中の三菱自動車は5カ月連続で上位30車中に一車種もランク入りできず、販売不振が続いている。
国内、米国で発表された景気指標がともに景気の底堅さを示したことを受け、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われ、平均株価は1週間ぶりに1万1200円台を回復した。自動車株は全面高。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した8月の新車販売ランキング(軽自動車除く)によると、ホンダの『フィット』がトヨタ自動車の『カローラ』を抑えてトップとなった。フィットの首位は昨年8月以来、丸1年ぶり。
日本自動車販売協会連合会が5日発表した7月の車名別販売ランキング(除く軽自動車)によると、トヨタ自動車の『カローラ』が6カ月連続して首位をキープしたが、ホンダの『フィット』が2カ月ぶりに2位につけた。
ホンダは、年央会見を開き、北米四輪戦略として、2006年にホンダチャンネル向けのエントリーカテゴリーの新型車を投入すると発表した。
無限が、マイナーチェンジされるホンダ『フィット』の各種無限パーツを開発し、10日より順次、全国のホンダ4輪販売店・無限パーツ取扱店から発売する。
ホンダが『フィット』のマイナーモデルチェンジを行った。内・外装の変更を行うとともに、スマートカードキーなどの先進装備を設けたタイプやスポーティなタイプを追加設定。さらに、「1.5W」、「1.5S」のFF車に、5速マニュアルトランスミッション仕様を用意。
イギリスのカー雑誌『Auto Express』(オートエクスプレス)誌の読者によって認定される「Driver Power」において、ホンダ『ジャズ』(日本名『フィット』)が、満足度1位の座を射止めた。
ホンダは18日、『フィットアリア』をマイナーチェンジして同日から発売する、と発表した。国道交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」(4つ星)認定を全タイプで取得。
無限はアキュラ『RSX』に搭載した「K20A」レーシングスペックエンジンをストリート向きにチューンし、フィットのボンネットに押し込んだコンセプトモデル『フィット・ダイナマイト』を出品した。この2.0リットルのエンジンは260PSを発する。