
【フィット プロトタイプ 試乗】ベーシックモデルで“山岳路”、実燃費は17.5km/リットル…井元康一郎
ホンダが9月にフルモデルチェンジを予定しているコンパクトカー『フィット』。3代目となる次期型のパワートレインでは新ハイブリッドシステムが注目されているが、グローバル最量販ユニットとなるのは、ベーシックな1.3リットル直4であろう。

【フィット プロトタイプ 試乗】いち推しは1.5リットル i-VTEC+CVT!…今井優杏
良かったですよ! 新型『フィット』プロトタイプ。

【フィット プロトタイプ 試乗】ハイブリッドの常識を覆す、心地よいエンジンサウンド…吉田匠
『フィット』の3代目は、ホンダ開発陣の熱の入りようが伝わってくるクルマだ。その主な原動力は、これまで燃費性能で後塵を拝してきたトヨタのハイブリッドを追い越そうという思い、なかでも特に同セグメントのアクアに対するライバル意識だといっていいだろう。

【フィット プロトタイプ 試乗】ゼロヨン17秒台、アクアより大人しいのは気候のせいか…津々見友彦
新型『フィット ハイブリッド』はフィットのイメージを踏襲するものの、スタイリングは更に進化し、”かっこいい”と思わず口に出る魅力的なデザインにまとめられていた。

【フィット プロトタイプ 試乗】ホンダがアグレッシブな企業に戻る前兆…ボブ・スリーヴァ
この新型『フィット』は、ホンダが以前のようなアグレッシブな企業に戻る前兆である。どこから戻ったって?まあ、ここ最近はちょっと保守的な普通の会社になっちゃっていたから。

【新聞ウォッチ】参院選でも圧勝の自民党とHV燃費「世界最高」のホンダ
アベノミクスを掲げた第2次安倍政権が発足後、初めての大型国政選挙となった第23回参議院選挙の投票が行われ、即日開票された。

【フィット プロトタイプ 試乗】国内コンパクトカー市場の勢力図を塗り替える可能性も…戸田治宏
『プリウス』と同様の電気式シフトをDレンジに入れると、『フィットハイブリッド』は音もなくEV走行を始める。さらにアクセルを踏み込めばアトキンソンサイクルの1.5リットルエンジンが目覚めるが、振動は皆無に近い。

【フィット プロトタイプ】よく走るスポーティモデル、MTは小気味いいミッションフィール
新型『フィット』のなかで唯一1.5リットルの直噴エンジンを搭載するモデルがRS。

【フィット プロトタイプ 試乗】トーションビーム式のリヤサスに注目…松田秀士
ハイブリッドシステムはボク以外の方がたくさん書くだろう、だからそちらを参考にしてほしい。新しい『フィット』でボクが注目しているのは新しいリヤサスペンション。フィットのリヤサスはトーションビーム式だ。

【フィット プロトタイプ】名機ZCエンジンの再来か…新開発1.5リットルは6MTで爽快感抜群
ホンダが9月に発売を予定している次期3代目『フィット』。シリーズ中唯一の純MTモデル、1.5RSを鷹栖プルービングセンターのワインディングコースでテストドライブしてみた。その爽快なエンジンフィールを中心にリポート。