
【スバルWRC歴代 写真蔵】1998インプレッサ555 WRC98 サンレモ・ラリー車
DOHCターボに4輪駆動の組み合わせでは勝てるクルマが決まってしまう、とヨーロッパの自動車メーカーが不満をもらし、2リッター自然吸気エンジンを積む前輪駆動車によるフォーミュラ2、その救済策となったキットカー構想が浮上した。

【スバルWRC歴代 写真蔵】1996インプレッサ555 サンレモ・ラリー車
『インプレッサ』が誕生したのは1992年秋のことである。発表されたばかりのインプレッサWRXはすぐに英国のプロドライブ社に持ち込まれ、ラリー仕様に仕立てられた。

【リコール】エアバッグ警告灯に注意…スバル・レガシィなど
富士重工業は20日、スバル『レガシィ』、『インプレッサ』の運転席エアバッグに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。97年2月−98年11月に生産した6万7806台が対象。

【WRCラリーアルゼンチン】リザルト…シトロエン1-2
1:サインツ(シトロエン・クサラWRC)/2:ローブ(シトロエン・クサラWRC)/3:デュバル(フォード・フォーカスRS)/4:ヒルボネン(スバル・インプレッサWRC)/5:ロバンペラ(プジョ−307WRC)/6:コンパンク(プジョー206WRC)

【スバル、ラリージャパン参戦】特別仕様車にみるWRカー戦略
7月6日のスバルのRALLY JAPAN参戦発表会については既報のとおりだが、この会場ではデモ走行のあと、同じコースで『インプレッサ』『フォレスター』『レガシィ』のRALLY JAPAN開催記念特別仕様車の試乗会も行なわれた。

「サーバル」ってどんなクルマ?…サーブ+スバル
スバル『インプレッサWRX』ベースのサーブ、『9-2X』に続き、2台目のスバル=サーブ共同開発車が登場する予定だ。アメリカのマスコミでは、こうしたクルマに「SAABARU」(サーバル)なるニックネームをつけ、今後の予想に想像を逞しくしている。

【スバル・インプレッサ試乗】その4 NA仕様はさらに身近に、1.5リッターに一本化
6月8日に一部改良を行なったインプレッサ。『STiバージョン』に関しては、足回りやエンジンを中心に走行性能の向上が図られたが、NAのモデルに関しては2リッターのNAを廃止し、1.5リッターに一本化するなど商品ラインナップの見直しが図られた。

スバル・インプレッサ競技用車両にもラリージャパン記念車
富士重工業は、競技用車両のスバル『インプレッサWRX STi spec.C』に特別仕様車「WR-Limited2004」を設定して発売した。

スバル・インプレッサにWRCラリージャパン開催記念車
富士重工業は、2004年WRC(世界ラリー選手権)ラリージャパンの開催を記念してスバル『インプレッサ』に特別仕様車「WR-Limited2004」を設定して1日から発売した。

【スバル・インプレッサ試乗】その3 異次元のコーナリング〜STiバージョン『スペックC』
一部改良が実施されたインプレッサ『STiバージョン』。その中でも多くの専用部品が採用され軽量化が施されている『スペックC』は、STiバージョンにも増してさまざまな改良が加えられている。