スズキは11月29日、2022年10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は、前年同月比16.9%増の25万4898台で6か月連続のプラスとなった。
スズキは、125ccクラスの新型スクーター『アヴェニス125』を発表し、2022年10月21日から発売を開始。先頃、その発表会が都内で開催された。
ノリモノの雑貨を企画する「フェイス」より、スズキの軽自動車SUV『ジムニー』の刺繍スウェットシャツが11月22日から発売を開始した。
日経平均株価は前週末比45円02銭高の2万7944円79銭と反発。米国株高を受けて買いが先行した。ただし、香港株安などが重しとなり上値は限定的だった。
スズキ『ジムニー』のカスタムパーツ専門店、アピオは、フィールドスタイルジャンボリーに出展。ジムニーの限られた荷室を広く使用するためのオリジナルパーツの数々を紹介している。
ルートシックスの「ウォームス」は天然木材の風合いを活かした温もりある空間が魅力の軽キャンピングカー。2022年度グッドデザイン賞も受賞した美しさと機能性は福岡キャンピングカーショー2022でも、ひときわ目立つ存在となっていた。
11月13日、静岡県浜松市のスズキ(株)本社で、(株)スズキ二輪主催によるVストロームミーティング2022が開催された。過去2年は、グッズ販売やオンライン開催だったため、リアルイベントとしては3年ぶり、6回目となった。
普段は街乗り仕様で快適な走り、週末にはゆったり車中泊。そんな希望を叶えてくれるのが、パパビルドの「フェイバリットボックス ウィッシュ」だ。
スズキは現在、コンパクト・ハッチバック『スイフト』次期型を開発中だが、そのデザイン詳細をスクープサイト「Spyder7」が入手した。2023年にも登場するとみられる次期型は、どのような進化を遂げるのか? プロトタイプをベースに最終デザインを予想する。
毎シーズン新しいモデルが生まれては消えていく中、人気が衰えないロングセラーの1つがオートショップアズマの「ラクーン」。福岡キャンピングカーショー2022でも見物客が絶えない人気キャンピングカーだ。
スズキは11月10日、蓄電池の製造・販売を展開するパワーエックスとの協業について検討を開始すると発表した。
日経平均株価は前日比155円68銭安の2万7716円43銭と反落。米国株高を受けて買いが先行したが、2か月ぶりの高値水準とあって、利益確定売りにマイナス圏に沈んだ。
スズキが11月8日に発表した2022年度第2四半期累計(4月~9月期)の連結決算は、売上高が前年同期比32.5%増の2兆2175億円、営業利益が同65.8%増の1643億円、純利益が14.5%増の1151億円と、大幅な増収増益だった。
「依然として増産対応ができず、日本での受注残は21万台、インドでは40万台を超える。1台でも多く作り需要に応えたい」。スズキの鈴木俊宏社長は、2022年度上半期(4~9月)の決算会見で、半導体不足などの影響について、こう打ち明けた。
スズキは二輪車ショー「EICMA 2022(ミラノモーターサイクルショー)」において、スポーツアドベンチャーツアラーの新型『V-STROM(ブイストローム)800DE』およびストリートバイクの新型『GSX-8S』を海外向けに発表した。