フォルクスワーゲンは12月23日、新世代EVの『ID.3』の生産を2021年1月末から、ドイツのドレスデン工場でも行うと発表した。
VWは、今後数年間に新型EVリリースに向けて準備しているようだが、その中の一つにエントリーモデルとなる『ID.1』が含まれていることがわかった。
フォルクスワーゲンは12月23日、先代『ゴルフ』がベースのEV、『e-ゴルフ』(Volkswagen e-Golf)の生産を終了した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月18日、半導体などの電子部品の不足により、世界規模で2021年第1四半期(1~3月)、生産調整を行うと発表した。
VW『T-Roc』は今年日本に上陸したモデル。だから、つい最近乗ったじゃない…というツッコミを頂きそうだが、新たなサービスが展開され、そちらの体験がてら再試乗である。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月17日、新開発の拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを、EVの『ID.3』 と『ID.4』 の欧州仕様車に設定すると発表した。この技術を高級車以外の量販車メーカーに採用するのは、フォルクスワーゲンが初という。
フォルクスワーゲンはクロスオーバーSUV『Tロック』とコンパクトSUVである『Tクロス』を一部改良し、常時コネクテッドを実現した新世代のインフォテイメントシステム「We Connect(ウィー・コネクト)」を搭載したと発表した。そのプロトタイプを一足早く体験した。
ホンダの新型『N-ONE』。インテリアがほぼ全面刷新なのに対して、エクステリアはフロントとリヤを変えただけのマイナーチェンジだ。なぜ変えなかったのか? いやいや、これは当然の帰結。なぜ私がそう考えるのかをお伝えするために、まずは昔話から始めたい。
◆1.4リットル直4ターボ+モーターで245ps ◆GTEモードはエンジンとモーターがフル稼働 ◆予測機能付きアダプティブクルーズコントロール ◆部分自動運転が0~210km/hで可能
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は12月17日、コンパクトハッチバック『ポロ』の一部仕様変更を実施した。
◆「ツインドージング」技術で排ガスを浄化 ◆「AdBlue」をSCR触媒コンバーターの上流の排気ガスに注入 ◆ディーゼルと48Vマイルドハイブリッドシステムの組み合わせを目指す
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月14日、米国とメキシコの合計3工場を「フォルクスワーゲン・インダストリアル・クラウド」に2020年内に接続すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月14日、グループ内の再編に関して、監査役会が合意に達した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月10日、EVなどの電動車を自宅で充電するために、新型DC(直流)ウォールボックスを開発した、と発表した。
◆アルテオン初の「R」 ◆「R」らしい専用デザインのエクステリア ◆0~100km/h加速4.9秒で最高速270km/h ◆新開発のデジタルコックピット