トヨタ自動車は6月29日、2020年5月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年同月比34.1%減の60万9460台で5か月連続のマイナスとなったが、4月の45.3%減からはやや回復した。
アドヴィックスは6月25日、電動パーキングブレーキ機構付きドラムブレーキを開発し、ダイハツ工業の新型『タフト』に採用されたと発表した。
ダイハツ工業は6月29日、2020年5月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売は前年同月比62.4%減の2万4753台で8か月連続のマイナスとなった。
◆見直された“ご近所” ◆MaaSの発見 ◆在宅ワークは現場ワークだった ◆地域生活の質をMaaSで支えたい
本格クロスカントリーのスズキ『ジムニー』から、軽自動車とSUVテイストを組み合わせた新たなカテゴリー『ハスラー』や『eKクロス』など、「軽SUV」市場がバリエーションも増えて人気を博している。
日本国内の販売台数の多くを占め、続々と新型車が登場する軽自動車。中でも、背が高く広い室内空間を持つ軽ハイトワゴンの人気は高い。本稿では、ホンダ『N-BOX』、スズキ『スペーシア』、ダイハツ『タント』を中心に人気車種をまとめた。
ダイハツの軽セダン『キャストスタイル』で700kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
ダイハツのミニSUV『ロッキー』で450kmほどショートツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
ダイハツは、新型コロナウイルス感染拡大による新車需要の低迷などを受け、7月10日および17日の2日間、本社(池田)工場の稼働を停止すると発表した。
ダイハツ工業は、新型小型商用車『グランマックス・カーゴ』『グランマックス・トラック』を発表、9月4日から販売を開始する。
SUVスタイルで現代に復活した『タフト』と『ロッキー』。その車名のルーツはどちらも本格的な“クロカン4WD”だった。そこで今回はこの2車と、あわせてトヨタのOEM版のカタログを振り返る。
ダイハツの新型コンパクトSUV『ロッキー』は、新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を導入。トヨタには兄弟車『ライズ』がOEM供給されている。
ダイハツ工業は、軽乗用車『タント』にお買い得な新グレード「Xスペシャル」を設定し、6月17日から販売を開始した。
横浜ゴムは、ダイハツが6月10日に発売した新型軽自動車『タフト』の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30」の納入を開始した。
ブームとも言えるほど各メーカーから続々と新型が登場するSUV市場。世界的人気を博するSUVの中でも国内で充実しているコンパクトSUVクラスから、国産4モデルをピックアップしてまとめた。