フィリピン・マニラ市内を走る鉄道に「ヤマハ駅」があるのをご存知だろうか。なぜヤマハ駅ができたのか。そこにはフィリピンを第一の成長市場とにらむヤマハ発動機の、ダイナミックな戦略があった。
ヤマハ発動機は、二輪車の需要が高まるフィリピンにおいて、国内での生産能力を倍増させる計画を発表。
ヤマハ発動機は5月22日、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会(=鈴鹿8耐。7月25~28日、三重県・鈴鹿サーキット)の参戦体制を発表した。ファクトリーチームの「YZF-R1」は、1985年に参戦した「ヤマハTECH21チーム」の復刻カラーで出場する。
人とくるまのテクノロジー展2019に会場において、ヤマハ発動機は軽自動車用の黄色いナンバーが装着された1台のカートを展示した。
今年2月には、トヨタ自動車が愛車のサブスクリプションサービスの新会社KINTOを設立したことが話題となったばかり。まだ対象地域は限定的とはいえ、二輪業界で初めてとなる注目のサービスは、どのような狙いのもとに始まったのだろうか。
ヤマハ発動機は、気軽にバイク体験できる月額制バイク貸出サービス「月極ライダー」の実証実験を5月20日から埼玉県で開始した。
ヤマハ発動機は5月17日、インド二輪車製造子会社India Yamaha Motor(IYM)の累計生産台数が1000万台に到達したことを発表した。
ヤマハ発動機は、6月21日から7月19日までエジプトで開催されるアフリカ大陸のナンバー1を決めるサッカー大会「TOTAL AFRICA CUP OF NATIONS EGYPT 2019」のオフィシャルサポーターとして協賛すると発表した。
ヤマハ発動機は5月10日、自動運転領域の開発を強化するため、AI(人工知能)コンピューティング分野に強いディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)と業務資本提携することで合意したと発表した。
ヤマハ発動機は、ロードスポーツモデル『YZF-R3 ABS』をマイナーチェンジし日本市場に導入、6月10日より販売を開始すると発表した。
ヤマハ発動機は5月8日、バレンティーノ・ロッシ選手が主宰する「VR46ライダースアカデミー」と行ってきた若手人材の育成プロジェクト「ヤマハVR46マスターキャンプ」について、3年間の継続を決定した。
ヤマハ発動機は、470級ヨットのニューモデル「YAMAHA 470 CPH」を開発し、5月30日より受注を開始する。
ヤマハ発動機が5月7日に発表した2019年1~3月期(第1四半期)の連結決算は、ユーロなどの為替差損や、ベトナム、台湾での二輪車販売でのモデルミックスの悪化などで営業利益が前年同期比12.8%減の359億円と減益となった。