スズキ『アルトワークス』は、マニュアルトランスミッションとAGSの2種類のトランスミッションを選ぶことができる。
スズキが発表した2016年1月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比8.4%減の24万0678台で、3か月連続のマイナスとなった。
スズキから発売された『アルトワークス』は、エンジンのトルクアップなどとともに、サスペンションも専用のチューニングが施されている。
スズキは2月25日、スイスで3月1日に開幕するジュネーブモーターショー16において、新型コンパクトカー、『バレーノ』の量産モデルを出展すると発表した。
スズキ『アルトワークス』のエンジンは、「ターボRS」をベースに性能を向上させた、ワークス専用チューニングとなっている。
スズキから発売された『アルトワークス』は、専用チューニングなどを施すことで、ワークスの名に相応しい性能を誇っているという。
スズキは市場の要望に応え、15年ぶりに『アルトワークス』を復活させた。
スズキは2月18日、新型コンパクトクロスオーバー『イグニス』を発売した。「使い勝手の良いスタイリッシュなコンパクトクロスオーバー」と謳うイグニスの石渡雅之チーフエンジニアに話を聞いた。
FFモデルは4WDより車重が40kg軽く、燃費も最良で28.8km/リットル(4WDは25.4km/リットル)と有利だ。最小回転半径4.7mと取り回し性がいいし、見晴らしのいい視界、立っているAピラーなど、運転自体もしやすい。
小粒だが見応えのある外観。過去のスズキ車のデザイン要素を少々引用し過ぎ(Cピラーの造形程度でも十分?)な感なくはないが、ヤル気を感じる溌剌とした姿は、確かに乗ると元気がもらえそう…でもある。
スズキ財団は2月19日、全国の大学等研究機関から応募のあった助成申請に対して2015年度の科学技術研究助成、課題提案型研究助成として計29件、6803万円の助成を決定した。その他の助成とあわせ、2015年度の助成総額は7682万円となる。
2月上旬、デリー近郊のグレーターノイダで開催されたデリー・オートエキスポ(デリーモーターショー)。海外メーカーは市場トレンドを反映して、コンパクトクラスのSUVやクロスオーバーを精力的にアピールした。
スズキは、3月3日から6日までパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナ(神奈川県横浜市)で開催されるジャパンインターナショナルボートショー2016に、新型船外機「DF5A/6A」などの船外機11台とフィッシングボート3艇を出品する。
関西エリア有数のカスタマイズカーの祭典として知られる『大阪オートメッセ』が、2月12日~14日の3日間、インテック大阪にて開催。
スズキのインド子会社、マルチスズキは2月3日、インドで開幕したデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、『コンセプト バレーノRS』を初公開した。