内閣府は「沖縄における鉄軌道をはじめとする新たな公共交通システムに係る県民意識等実態把握調査」の一環として、2月に沖縄県内の2カ所でタウンミーティングを開催する。
京都鉄道博物館の建設予定地(京都市下京区)で1月31日、建築工事の安全祈願祭が行われ、JR西日本の真鍋精志社長や京都市の門川大作市長らが出席して工事の安全を祈願した。2016年春のオープンを目指す。
西日本鉄道(西鉄)は1月30日、西鉄福岡(天神)発太宰府行きの急行列車を新設すると発表した。3月22日から運行を開始する。あわせてラッピング車「太宰府観光列車『旅人-たびと-』」も導入する。
京都市建設局と阪急電鉄は1月30日、阪急京都線の洛西口駅(京都市西京区)付近で実施している連続立体交差事業(連立事業)について、上り線の高架化で踏切遮断時間が約4割減少したと発表した。
西武鉄道は1月30日、新宿線中井~野方間の連続立体交差事業(連立事業)について、このほど工事に着手したと発表した。
熊本市交通局と西日本鉄道(西鉄)は1月28日、熊本市電に導入する予定のICカード「でんでんnimoca(ニモカ)」のデザインが決まったと発表した。3月下旬から導入する。
京阪電気鉄道と京阪流通システムズ、京阪ザ・ストアは1月28日、樟葉駅(大阪府枚方市)の駅前商業施設「KUZUHA MALL(くずはモール)」のリニューアルについて、3月12日にグランドオープンすると発表した。
沖縄県は1月28日、沖縄都市モノレールと沖縄本島のバス事業4社が導入する予定の沖縄本島IC乗車券について、名称を「OKICA(オキカ)」に決めたと発表した。
仙台市交通局は1月27日、市営地下鉄・バスに新しい運賃制度を導入すると発表した。2015年の地下鉄東西線開業にあわせ「地下鉄200円均一運賃」「東西線駅周辺バス100円均一運賃」「ICカード乗車券『イクスカ』における『ポイントサービス』」の実施を目指す。
三陸鉄道は1月27日、東日本大震災の影響で運休中の区間を4月中に全て再開すると発表した。再開日は南リアス線吉浜~釜石間が4月5日、北リアス線小本~田野畑間が4月6日。これに伴い新しい車両を5両導入する。
JR四国とJR西日本は1月27日、JR四国の予讃線と本四備讃線(瀬戸大橋線)で準備を進めてきたICカード「ICOCA(イコカ)」の導入について、3月1日からサービスを開始すると発表した。
JR四国は1月27日、予土線に導入する「鉄道ホビートレイン」の運転開始日を、ダイヤ改正日の3月15日にすると発表した。
横浜市水道局と京浜急行電鉄(京急)は1月27日から3月29日まで、飲料水備蓄キャンペーンを共同で実施する。テーマは「災害に備えて飲料水ひとり9リットル備蓄!」。ラッピング列車「9リットル備蓄号」の運転や備蓄用飲料水の販売などを行う。
JR九州は、3月8日博多発・1泊2日のツアー「復活787系『リレーつばめ』と急行『肥薩線縦断』号で行く南九州の旅」を企画した。かつて運転されていた特急『リレーつばめ』を再現した列車と、SL列車『SL人吉』の客車を使用した肥薩線経由の急行列車に乗る。
JR西日本は1月24日、北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業(2015年春)に伴い実施する、金沢駅(金沢市)のリニューアル計画の概要を発表した。