沖縄本島のICカード、名前は「OKICA」…2015年度導入へ

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沖縄本島の交通系ICカード「OKICA」のカードデザイン。2015年度をめどに沖縄都市モノレールと本島のバス4社が導入する。
  • 沖縄本島の交通系ICカード「OKICA」のカードデザイン。2015年度をめどに沖縄都市モノレールと本島のバス4社が導入する。
  • 那覇市内の那覇空港~首里間を結ぶ沖縄都市モノレール線(ゆいレール)。2015年度をめどに「OKICA」が導入される。
沖縄県は1月28日、沖縄都市モノレールと沖縄本島のバス事業4社が導入する予定の沖縄本島IC乗車券について、名称を「OKICA(オキカ)」に決めたと発表した。

沖縄本島では、沖縄都市モノレールと琉球バス交通、沖縄バス、那覇バス、東陽バスが、2015年度をめどにICカード乗車システムの導入を予定している。2013年11月にはカードの名称とデザインを一般から募集。名称は357件、デザインは48件の応募があった。

名称の「OKICA」は「OKINAWA IC CARD」の略で、シンプルで分かりやすい名称にした。沖縄初の交通系ICカードになることから「沖縄の暮らしが変わる(オキナワがかわる)」という意味も込めた。

カードデザインは「バスやモノレールを主人公に沖縄の旅やデートの目的地を連想させるようなものをランダムに配置」し、「琉球紅型にインスピレーションを受けた花や鳥、波といった柄」をデザインしたという。文字デザインは「OKICA」の「IC」の部分だけ色をブルーに変え、ICカードであることが一目で分かるようにした。
《草町義和》

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