
フェラーリ最新オープンは620馬力、『ローマ』に「スパイダー」…欧州発表
◆13.5秒で開閉できる5層構造のソフトトップ
◆可動式のスポイラーを専用設計
◆特許取得の自動ウィンドディフレクター
◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は320km/h以上

WEC開幕、ハイパーカー戦国時代の初戦はトヨタの1-2圧勝
世界耐久選手権(WEC)の2023年シーズンが現地17日決勝のセブリング1000マイルレースで開幕。盛況期を迎えた「ハイパーカー・クラス」でトヨタが圧勝の1-2フィニッシュを飾った。優勝は小林可夢偉らの7号車GR010、僅差の2位に平川亮らの8号車GR010が続いている。

フェラーリ『ローマ』に「スパイダー」、最高速320km/h以上のオープン…欧州発表
フェラーリは3月16日、『ローマ・スパイダー』(Ferrari Roma Spider)を欧州で発表した。2ドアクーペ『ローマ』のオープン版となる。

フェラーリが新型車を予告、『ローマ』にオープン登場か…間もなく実車発表予定
フェラーリ(Ferrari)は3月15日、ワールドプレミアを3月16日20時(日本時間3月17日4時30分)に行う予定の新型車のティザー映像を公開した。「特別な何か」=something special として、予告されていたモデルだ。

フェラーリから“特別な何か”、『ローマ』のオープン仕様か 3月16日発表へ
フェラーリ(Ferrari)は3月9日、「特別な何か」=something special を3月16日に初公開する予定を発表した。フェラーリは2022~26年の戦略計画において、2023~2026年に15の新型車を発売すると発表した。2025年には、フェラーリ初のEVを発表する予定だ。

【フェラーリ プロサングエ 海外試乗】これはSUVではなく、新種のスポーツカーだ…渡辺敏史
『プロサングエ』。イタリア語でサラブレッドの意をもつその車名に込められたのは、情熱的なスポーティネスと絶対的なパフォーマンスの融合だ。ゆえにフェラーリはこのクルマをSUVという括りにはあてはめていない。

フェラーリ、新型車を4車種発表へ…2023年
フェラーリ(Ferrari)は2023年、新型車を4車種発表する。2月2日、フェラーリが明らかにした。
![1台限りのフェラーリ、赤いストライプに茶器を装備…中国進出30周年を祝う[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1850784.jpg)
1台限りのフェラーリ、赤いストライプに茶器を装備…中国進出30周年を祝う[詳細写真]
フェラーリは、2ドアクーペ『ローマ』(Ferrari Roma)をベースにした1台限りのカスタマイズモデルを中国で発表した。中国進出30周年を記念して、「フェラーリ・テーラーメイド」プログラムによる特別なカスタマイズが施されている。

フェラーリ世界販売が2年連続で増加 日本は15%増と2桁増を維持 2022年
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2022年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は1万3221台。前年比は18.5%増と、2年連続で前年実績を上回った。

フェラーリの純利益、13%増と2年連続で増加 2022年通期決算
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2022年の通期(1~12月)決算を発表した。純利益は13%増と、2年連続で増えている。