◆3.0リットルV型6気筒ターボエンジンは最大出力663hp ◆PHVシステム出力は830hpと後輪駆動スポーツカーで最強 ◆EVモードの航続は最大25km ◆0-100km/h加速2.9秒で最高速は330km/h以上
◆軽量化と専用チューンのサスペンション ◆逆転の発想で生まれた新アクティブエアロ ◆V6エンジンでありながらV12に匹敵するサウンドを追求
◆0-100km/h加速2.9秒で最高速は330km/h以上 ◆EVモードは最大25km ◆過去10年間のフェラーリのクーペで最もコンパクト ◆フルデジタルインターフェース
フェラーリ(Ferrari)は6月15日、新型スポーツカーを6月24日に初公開すると発表した。
フェラーリが現在開発している、車内コードネーム「Progetto F171」と呼ばれる新型モデルのプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
フェラーリ(Ferrari)は6月9日、ベネデット・ビーニャ氏を新CEOに起用すると発表した。
フェラーリのイメージはV8エンジンのミッドシップだが、V8をフロントに積んだこのシリーズもしっかり人気を得ている。カリフォルニア登場時は既存の顧客とは異なるユーザーが増えたことをフェラーリはプレゼンテーションでよく強調していたものだ。
フェラーリは現在、V6エンジン搭載の新型プラグインハイブリッドモデルを開発しているとみられるが、そのプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
モナコ公国・モンテカルロ市街地コースで20日、世界3大レースの一つと言われるモナコGPが開幕。フリー走行2回目は地元モナコ公国出身のシャルル・ルクレールがトップタイムをマーク、2番手にカルロス・サインツがつけ、フェラーリのワンツーで初日を終えた。
フェラーリ(Ferrari)は5月4日、2021年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は2771台。前年同期比は1.2%増と、プラスを維持している。
◆専用チューンのV12はフェラーリ史上最高の9500rpmまで回る ◆クーペ版には一体成形のアルミ構造リアスクリーン ◆オープン版もクーペ版とほぼ同レベルのダウンフォースを獲得 ◆ベース車両に対して38kg軽量化
フェラーリ(Ferrari)は5月4日、2021年第1四半期(1~3月)決算を発表した。
フェラーリ・ジャパンは4月2日、フェラーリ『SF90スパイダー』(Ferrari SF90 Spider)を日本市場で発表した。「SF90」のスパイダーバージョンで、リトラクタブル・ハードトップ(RHT)が採用されている。このRHTは、軽量・コンパクトでシンプルな構造であることが特徴だ。
◆フェラーリ史上最高の9500rpmまで回るV12エンジン ◆リアスクリーンをガラスではなく一体成形のアルミ構造に変更 ◆ボンネットを短く見せるカーボン製ブレード
「スパイダーながらエンジンを見ることができる。これは大きなトピックだ。『F430スパイダー』も見えたが、ソフトトップだった。このモデルは電動開閉のハードトップでエンジンが見える」