
お金が無くても、メルセデスベンツ『Cクラス』のオーナーになれるぞ
ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデス・ベンツ『Cクラス』のセダンを対象にした特別金利を今月4日から5月31日まで実施する。通常3.9%の金利を1.9%に引き下げるもので、頭金86万円で395万円の60回ローンを設定した場合、16万4697円お得となる。

【ジュネーブショー2002出品車】新型『CLK』はやや上級移行
『Cクラス・スポーツクーペ』がラインナップされた現在、メルセデスベンツは新型『CLK』の市場ポジショニングをやや上級に移行した。メルセデスとしては比較的短命に終わった先代と比べて新型は、長さで71mm、幅で18mm、高さで42mm拡大している。

メルセデスベンツを売った方が儲かる!? 三菱ディーラーがシュテルンに変身
ダイムラー・クライスラー日本は、香川三菱自動車販売と正規販売店契約を締結し、2月22日からメルセデスベンツ専売拠点「シュテルン丸亀」の営業を開始すると発表した。今回のオープンで、全国のシュテルン店は48拠点となる。

【ジュネーブショー2002出品車】新型『CLK』---ツインパルス燃料直噴
新型『CLK』シリーズのエンジンは、トップのCLK55AMGに367PSの5.4リットルV8が搭載され、おなじみの280PSPS・5.0リットルV6、218PS・3.2リットルと170PS・2.6リットルのV6が設定される。

メルセデスベンツ『トランスポーターT1N』に最新型エンジン搭載
ダイムラー・クライスラー日本は、フルサイズバンのメルセデスベンツ『トランスポーターT1N』をマイナーチェンジして、20日から発売した。内外装のデザインを一部変更して、装備を充実し、新開発のエンジン、トランスミッションを搭載した。

【ジュネーブショー2002出品車】『CLK』---メルセデスベンツのクーペの伝統
メルセデスベンツは新型『CLK』を3月のジュネーブショーで発表する。「自らのクーペの伝統に従った、興奮するスタイルと高度な技術を備えた」2ドア4シーター・クーペである。デザインの開発目標は「エレガント&ダイナミック」。

至れり尽くせりが自慢!! …メルセデスベンツ『Gクラス』がまた進化
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのクロスカントリービークル『Gクラス』を一部改良して、18日から発売した。アクティブセーフティを向上するとともに、カーナビなど快適装備の見直しも行った。価格は「G320」で830万円。

【ジュネーブショー2002出品車】ドイツの超高級車、『マイバッハ』復活宣言
ドイツ高級車ブランドの「マイバッハ」が、ダイムラー・クライスラー傘下で復活する。ジュネーブ・モーターショーでブランド復活が発表されるが、兄弟ブランド、メルセデスベンツの技術で開発された新型サルーン実車の発表は秋になるという。

アレジがマクラーレンをテスト……F1復帰か!?
2001シーズン限りでF1生活を退いたジャン・アレジが、再びコクピットに戻ってくることが決定した。アレジはオーストラリアでの開幕戦が終了後、バルセロナで行われる3日間のテストに参加する予定。

【レトロモビル2002速報】世界最速のレーシング・トランスポーター
メルセデスベンツはファンジオがドライブしたグランプリマシン『W196R』と、そのトランスポーターを中心に展示している。壁には今年のF1グランプリのスケジュールも書かれていて、昨年クルサードがドライブしたマクラーレンの『MP4-16』も展示されていた。