
VWの新世代EV「ID.」、住宅に2日分の電力を供給…双方向充電が欧州で可能に
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月6日、欧州向けの新世代EV「ID.」モデルに、車両と自宅の間で可能な双方向充電を採用すると発表した。

VW随一のホットな「Rシリーズ」、その原点『R32』のカタログは意外にもクールだった【懐かしのカーカタログ】
今年、日本導入20周年記念特別仕様車が導入された『ゴルフ』の高性能ライン、“R”シリーズ。そこで今回は、Rシリーズの最初のモデルだった“R32”をカタログで振り返ってみたい。

もうひとつのVW『ID.7』、EVセダン「VIZZION」は年内中国発売へ…広州モーターショー2023
フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは、新型EVセダンの『ID.7 VIZZION』を年内に中国市場で発売すると、広州モーターショー2023で発表した。現地ベース価格は23万7777元(約500万円)だ。
![【VW ゴルフ TDI R-Line 3700km試乗】走行性能、ユーティリティ、経済性で対抗できる国産車はあるか[後編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1957408.jpg)
【VW ゴルフ TDI R-Line 3700km試乗】走行性能、ユーティリティ、経済性で対抗できる国産車はあるか[後編]
フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクト、第8世代『ゴルフ TDI R-Line』を駆っての3700kmツーリング。前編は総論およびシャシー性能について述べた。後編はまずパワートレインのパフォーマンスから。

SDVの最新トピックに注目、XPENGやファーウェイの動向は?…広州モーターショー2023
11月17日から26日の会期で開催中の広州モーターショー(第21回 広州国際自動車展)。中国EVではSDV(Software Defined Vehicle)、智能化の進化も著しく、見逃せないトピックだ。本記事ではそのような観点で、注目の新型車を取り上げる。

VW『パサート・ヴァリアント』新型、スポーティな「Rライン」設定…欧州受注開始
フォルクスワーゲンは、ミドルクラスワゴン『パサート・ヴァリアント』(Volkswagen Passat Variant)の新型に、スポーティな「Rライン」を設定し、受注を欧州で開始した。

【VW ゴルフ ヴァリアント 新型試乗】VWエンジンの良さを痛感させられる「eTSI」…中村孝仁
VWと言えば、ビートルの時代からそのドイツらしいクルマの作りや、生真面目で遊び心の少ない、一言で言えば「質実剛健」を地で行くブランドである。

VW『パサート・ヴァリアント』新型は史上最大サイズ…欧州受注開始
フォルクスワーゲンは11月16日、ミドルクラスワゴン『パサート・ヴァリアント』(Volkswagen Passat Variant)新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、3万9995ユーロ(約655万円)と発表されている。

VWの電動SUV『ID.4』、ツインモーターを330馬力に強化…ロサンゼルスモーターショー2023
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は11月16日、電動SUV『ID.4』の2024年モデルを、ロサンゼルスモーターショー2023で初公開した。日本市場にも導入されているID.4が、米国で改良を受けている。

フォード「カプリ」がBEVになって30年ぶり復活か? VWと共同開発、新型電動SUVの姿
フォードは2022年3月、名も無い新型モデルに「スポーツクロスオーバー」と名付け、ティザーイメージを公開したが、その市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。このモデルには30年ぶりの復活となる「カプリ」の名が冠される可能性があるという。