23日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)のシリーズ運営団体「JRP」が、来季2020年の開催カレンダー変更(変更予定)を発表した。世界耐久選手権(WEC)との日程重複を避けるかたちで最終戦鈴鹿の開催が2週くり下がり、11月14~15日へと動いている。
鈴鹿サーキットで行われていたスーパーフォーミュラのテストは5日に最終日を迎え、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がコースレコードを0.717秒上回る1分35秒190のトップタイムを記録した。
4日、鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラのテスト初日が行われ、最終戦にスポット参戦したユーリ・ビップス(TEAM MUGEN)がトップタイムをマークした。
10月27日に決勝レースが行なわれたスーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿。小林可夢偉は、晴れなのにレインタイヤでスタートに臨んだ。王座獲得の可能性も残るなか、彼と彼の陣営が“ルールブックの盲点”を突くかのような奇策!?を採った背景を考えてみる。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)最終戦は27日、鈴鹿サーキットで決勝日を迎え、このレースを2位でフィニッシュしたニック・キャシディが2019年のシリーズチャンピオンに輝いた。最終戦を制したのは野尻智紀で、今季は7戦してウイナー7人となっている。
26日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)最終戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、自力王座獲得圏内に位置する新人アレックス・パロウが3度目のポールポジションを獲得した。同じく自力王座の権利を有する2人は、山本尚貴が5位、ニック・キャシディは6位。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)は26~27日に鈴鹿サーキットで今季最終の第7戦を迎える。予選前日の25日、自力王座獲得の可能性を残す山本尚貴ら3選手が現地にて共同会見に臨み、決戦に向けての意気込みを語った。
PS4「グランツーリスモSPORT」によるJAF認定「スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ グランドファイナル」が10月26日、鈴鹿サーキットにて開催される。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第6戦は29日、岡山国際サーキットで決勝日を迎え、近藤真彦監督率いるKONDOレーシングの山下健太がSFでの自身初優勝を飾った。2位は中嶋一貴。3位には新人のハリソン・ニューウェイが入り、初表彰台を獲得している。
28日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第6戦の公式予選が岡山国際サーキットであり、前戦ウイナーの平川亮(IMPUL)が今季初ポールを獲得した。予選2-3位には近藤真彦監督率いるKONDOレーシングのふたり、山下健太と国本雄資がつけている。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第6戦の予選前日専有走行(金曜フリー走行)が27日、岡山国際サーキットで実施された。ともに今季2勝目を目指すインパル(IMPUL)勢のふたりが1-2タイムをマークし、関口雄飛が首位、平川亮が2番手。
モビリティランドは、鈴鹿サーキットにて「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第18回JAF鈴鹿グランプリ」と、開催2年目となる「FIA WTCR JVCKENWOOD Race of Japan」を「秋の4×4レース」として10月25日から27日に同時開催する。
18日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第5戦の決勝レースがツインリンクもてぎで実施され、平川亮が悲願のSF初優勝を達成した。2位は小林可夢偉。3位にはニック・キャシディが入り、彼はシリーズポイント首位に浮上している。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第5戦の公式予選が17日、栃木県のツインリンクもてぎにて行なわれ、前戦優勝の新人アレックス・パロウが2戦連続ポールポジション獲得を達成した。予選2位は平川亮、3位は福住仁嶺。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第5戦の金曜フリー走行(予選前日の専有走行)が16日、栃木県のツインリンクもてぎで行なわれ、今季これまではまさかの無得点に甘んじている気鋭・平川亮がトップタイムをマーク、逆襲に向けて好発進した。