鈴鹿サーキットは、4月20日・21日に開催する「NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」の前売チケットを2月17日よりオンラインショッピングサイト等で発売する。
鈴鹿サーキットは1月18日、モータースポーツの発展やファン拡大につながる活躍をした個人、団体を表彰する「2018年モータースポーツ顕彰」に山本尚貴選手を選出した。
EMGルブリカンツは東京オートサロン2019において、スポンサーシップを結ぶチームインパルと共にスペシャルトークショーを実施。そこで新製品である『Mobil 1 SN Plusシリーズ』を発表した。
11日、ホンダは全日本スーパーフォーミュラ選手権の今季参戦陣容を発表した。昨季、ホンダ勢として5年ぶりのタイトル獲得を果たした山本尚貴はDOCOMOダンディライアンに“ホンダ内移籍”して連覇を目指す。他にも変動要素満載の新布陣となっている。
鈴鹿サーキットは、「鈴鹿2&4レース」について、引き続き日本特殊陶業が冠スポンサーとなり、「2019 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」として4月20日・21日に開催すると発表した。
3月2~3日に鈴鹿サーキットで開催される「モースポフェス2019」で、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)に今季から導入される新型ワンメイクマシン「SF19」の全車デモ走行が実施されることとなった。
スーパーフォーミュラ(SF)鈴鹿テスト2日目の6日、この日のトップタイムは野尻智紀がマークした。タイムは1分37秒297。SFはこれで今季の公式走行日程を終了し、新型シャシー導入となる来シーズンを迎える。
5日、スーパーフォーミュラ(SF)鈴鹿テスト初日の午前午後総合トップタイムはホンダ系の新進気鋭、福住仁嶺(にれい)がマークした。DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの6号車を駆り、この日唯一となる1分36秒台を記録している。
5日午前、スーパーフォーミュラ(SF)の鈴鹿テストが2日間の日程で始まった。大物ドライバーの来季移籍の予兆と考えられるシートチェンジあり、海外からの新顔ドライバーの参加も多数ありと、話題豊富なオフシーズンテストとなっている。
2018年のスーパーフォーミュラとSUPER GT/GT500クラスでチャンピオンになり、同一年の国内トップ2冠制覇を達成した“ホンダのエース”山本尚貴が26日、F1参戦を目指していく意向を表明した。
28日、スーパーフォーミュラ最終戦の決勝レースが鈴鹿サーキットで行なわれ、チーム無限の山本尚貴が、王座を争うライバルであるニック・キャシディの猛追を振り切って優勝、5年ぶり2度目の戴冠を果たした。チーム部門王座は近藤真彦監督率いるKONDO RACINGが初めて獲得。
27日、スーパーフォーミュラ最終戦とWTCR日本戦を併催中の鈴鹿サーキットで、2019年から始まる「TCRジャパンシリーズ」の開催概要等が発表された。
27日、スーパーフォーミュラ(SF)最終戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、鈴鹿を得意コースとする山本尚貴がポールポジションを獲得、自力での逆転王座へ向けて力強い一歩を踏み出した。他の自力王座候補はニック・キャシディが4位、石浦宏明が11位。
2018年スーパーフォーミュラ最終戦(第7戦)「第17回JAF鈴鹿グランプリ」が26日、走行初日を迎えた。金曜フリー走行(専有走行)の首位は関口雄飛。また、夕方には自力戴冠の権利を有する3選手が共同会見に臨み、決戦に向けての意気込み等を語っている。
鈴鹿サーキットは10月26日から28日に開催する「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ」および「FIA WTCR(ワールド・ツーリングカー・カップ) Race of Japan」にて、佐藤琢磨選手/中嶋一貴選手による「SF19」デモランなどを行う。