
【SEMA 09】スズキ キザシ チューニングカー第3弾…デルタテックエンジニアリング
米国スズキは、3日にラスベガスで開幕したSEMAショーに、新型『キザシ』のチューニングカー『デルタテックエンジニアリング』を出品した。4台同時公開されるキザシのカスタムカーの1台だ。

【東京モーターショー09ライブラリー】スズキ キザシ
スズキ『キザシ』は、「世界の市場に向け、新しいクルマ作りに挑戦する」という想いが込められた同社のフラッグシップセダン。スポーティで力強いスタイリングや上質なインテリア、快適装備などを追求し、スポーティーなハンドリングと快適な乗り心地を両立させた。

【スズキ パレット 試乗】全車CVT搭載を希望…松下宏
『パレット』はスズキの軽自動車の中で比較的好調な売れ行きを続けるスペース系のモデル。タントには及ばないものの、それなりの支持を得ている。マイナーチェンジで新シリーズのSWを設定するとともに、CVT仕様車を中心にしたバリエーションに変更した。

【株価】模様眺め気分、自動車は高安まちまち
全体相場は小反発。アジア市場の堅調で安心感が高まり、2日に大幅下落したとあって買い戻しが入った。もっとも、週末に米FOMC(連邦公開市場委員会)を控えるとあって模様眺め気分が支配的。

【東京モーターショー09】スズキ アルト…ショルダーラインの特徴
近々モデルチェンジが予定されているスズキ『アルト』のコンセプトモデルが、第41回東京モーターショーに出品されている。

【池原照雄の単眼複眼】業績の上方修正相次ぐが、問題は…
自動車メーカー各社の第2四半期累計決算は2日までに7社が発表し、全社が期首予想を上回った。また、同日発表された10月の国内新車販売(軽自動車含む)は2か月連続のプラスとなり、業界に明るい光りが差し込み始めた。

スズキの鈴木会長「いま一番重要な問題はオートバイ」
スズキは2日、2009年度第2四半期決算の発表を行った。その会見で、鈴木修会長は「オートバイ事業が赤字になった。これについては私自身も反省している」と述べた。

【東京モーターショー09ライブラリー】コンパニオン…スズキその7
10月21日から千葉の幕張メッセで開催されている東京モーターショーも終盤に差し掛かった。2009年は、海外メーカーの多くが不参加となる中、コンパニオンも例年とくらべ全体数が減少気味のよう。

【東京モーターショー09ライブラリー】スズキ ブルバード400
スズキ『ブルバード400』は、『ブルバードM109R』のスタイリングを踏襲し、アグレッシブなイメージのビキニカウルを装備したパフォーマンスクルーザー。

スズキ3月通期業績予想、営業利益が300億円増
スズキは2日、10年3月期の第2四半期累計業績と通期の修正予想を発表した。上期の業績が上ぶれしたため、通期の営業利益は400億円(前期比48%減)と、期首予想から300億円の上方修正とした。