
ダイハツ、業績不振でニュージーランドでの販売から撤退へ
ダイハツ工業は、子会社のダイハツ・ニュージーランド・リミテッドを2002年5月で解散すると発表した。会社清算に伴う損失は僅かで、ダイハツの連結、単独の業績への影響はほとんど無いと、している。

スズキが参入する前に……ダイハツ『MAX』好調!!
ダイハツの新型軽自動車『MAX』の受注台数が、発売から2週間で月販目標の6000台を大きく上回り、8500台となったことが明らかになった。価格が安いことから20〜30代の若い年齢層に受け入れられたとしている。

【株価】今期業績は絶好調、ホンダと系列のケーヒンがそろって上げる
米国株高で安心感が広がり、全体相場は3日続伸。しかし、自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが前日比100円高の4670円と続伸し、同社系列のケーヒンも55円高の1070円と急反発。

ダイハツ上期シェア過去最高!! だけど通期業績は下方修正
ダイハツ工業が発表した2001年9月の連結中間決算は、連結売上高が前年同期比0.3%増の4758億円、連結営業利益が同12.4%減の105億円となり、減収減益となった。海外の売上が低調だったのに加え、国内の小型車の販売も低調だった。

【東京ショー2001出品車】軽でもプレミアム---ダイハツ『ミューズ』
ミューズは、ダイハツが新提案する軽の高級車。全高を1510mmと高く取り、室内スペースを確保した上で、ボディ上部を絞り込み、15インチホイールを与えることで、軽自動車らしからぬ踏ん張り感を演出したボディ・デザインがセールスポイントだ。

【東京ショー2001出品車】軽で攻めるダイハツ、クロスオーバーの『U4B』も
ダイハツの提唱する新時代の軽SUV。近年、クロカン4WDと乗用車を足して2で割ったクロスオーバーというカテゴリーが世界中で流行しはじめているが、『U4B』はその軽自動車版だ。

【改善対策】ダイハツの9車種、強力なタイミングベルトが不具合を…

【東京ショー2001出品車】ダイハツ『FFウルトラスペース』の“超空間”
『FFウルトラスペース』は、軽ワンボックスモデルの新しいカタチを提案するコンセプトモデルだ。現在の軽ワンボックスはキャブオーバー型FR、ミッドシップ、RRがあるが、FFウルトラスペースは、文字通りクラス初のFFモデルだ。

【東京ショー2001出品車】ダイハツ『COPEN』、2度目の展示は量産前提?
『COPEN』(コペン)は、電動格納式ハードトップを装備したオープン2シーターの軽スポーツだ。全長3395mm×全幅1475mm×全高1260mmというコンパクトな軽自動車サイズを生かして、“人車一体感”を前面に押し出したモデルとなる。

【東京ショー2001出品車】ダイハツ『UFE』---燃費2リットル/100kmカー
力作の多いダイハツのコンセプトカー群のなかでも、とりわけ注目を集めそうなのは次世代軽自動車『UFE』だ。世界最高レベルの燃費性能と高い安全性を両立させた、まさに“夢のクルマ”である。