
トヨタグループ08年実績、グローバル生産が2年連続世界トップ
トヨタ自動車グループ(ダイハツ工業、日野自動車を含めた)の2008年のグローバル生産台数は、前年比2.9%減の922万5236台となった。マイナスとなったものの、2年連続世界トップとなった。

ダイハツ08年実績、軽自動車市場でシェア34%と過去最高
ダイハツ工業の2008年の生産・国内販売・輸出実績は、グローバル生産台数が前年比6.1%増の90万8208台となり、順調に推移した。

【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】ホンダと日産の市場に荷室と価格で勝負
トヨタの新型7人乗り3列車『パッソセッテ』の、直接の競合車のひとつとしてホンダ『フリード』があげられる。同社カローラ店営業本部営業部長の吉岡博文氏は、“背の低さ”のほかに、パッソセッテがフリードよりリードしている点を2つあげている。

【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】トヨタは他社客を狙う
トヨタの新型7人乗り3列車『パッソセッテ』(ダイハツ『ブーンルミナス』)は、クルマのダウンサイジングを考えているユーザーのほかに、コンパクト2ボックス車などからの乗り換え組もターゲットとしている。

【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】180cm+・90kg+…3列目は高さが足りない
ダイハツとトヨタの共同開発による、3列車『パッソセッテ』&『ブーンルミナス』。180cm+・90kg+チェックのラストは3列目だ。

【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】2列目に180cm+・90kg+クラスの人の3人掛けはさすがに…
ダイハツとトヨタの共同開発による、3列車『パッソセッテ』&『ブーンルミナス』。180cm+・90kg+チェックの続いては、2列目に記者クラスが3人乗り込めるかどうかだ。無理やり押し込めば乗れないこともない、というところだろう。

【株価】平均株価8000円台を回復
全体相場は3日ぶりに反発。円高を嫌気した売りが輸出関連株に出たが、日銀による企業の資金繰り支援、公的年金とみられる買いが安心感を誘い、平均株価は8000円台を回復した。

【東京オートサロン09】写真蔵…ダイハツ コペン
東京オートサロン事務局は9日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」を開催した。今年は輸入車のみを展示する「IMPORT AUTO SALON 2009」も同時開催。双方合わせた展示台数は626台と発表されている。

【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】180cm+・90kg+…大きなパパもOKな運転席&助手席
7人乗りのコンパクトカーという趣のあるトヨタ『パッソセッテ』とダイハツ『ブーンルミナス』。180cm+・90kg+の巨漢記者が3列に乗って、きっちり7人乗れるかどうかをチェックしてみた。まずは運転席&助手席から。ママでもパパでも運転しやすい1台だ。

ダイハツ アルティス、マイナーチェンジして発売
ダイハツ工業は、高級セダン『アルティス』をマイナーチェンジして、13日から発売した。