
ダイハツ ミラ と ムーヴコンテ、燃料が漏れるおそれ
ダイハツ工業は11日、軽自動車『ミラ』、『ムーヴコンテ』の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】企業業績向上で安心感
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の上昇、円相場の軟化を受け、輸出関連株を中心に買いが入った。企業業績の向上に対する期待感、上海市場の堅調な動きが買い安心感を誘い、平均株価は前日比101円高の1万0664円と上げ幅を拡大して引けた。

チリ地震、ダイハツが義援金を寄付
ダイハツ工業は、チリ共和国で発生した地震の被災者を支援するため、義援金を寄付すると発表した。

【新聞ウォッチ】ダイハツ、トヨタ出身の伊奈副社長が社長昇格へ
新年度を控えて主要企業のトップ交代人事が相次いでいるが、ダイハツ工業は箕浦輝幸社長が退任し、伊奈功一副社長を新社長に昇格させる人事を固めた。

【株価】先週末の動きを好感も上げ幅小
全体相場は小幅続伸。先週末の欧米市場の上昇、アジア市場の堅調な動きを好感し、買いが先行。もっとも利益確定の売りが上値を押さえ、平均株価は前週末比46円高の1万0172円と上げ幅は小さかった。自動車株は総じてしっかり。

軽自動車販売、日産がシェア3位に浮上…2月ブランド別
全国軽自動車協会連合会が発表した2月のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同月比2.8%増の5万8486台となり、シェア35.8%と他を寄せ付けずトップを維持している。

【株価】トヨタが4日ぶりに反発
全体相場は4日ぶりに反発。朝方発表された1月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことから買いが先行。ただ、欧米経済の先行きに対する警戒感が根強く、さらに週末控えとあって上値も重い展開。

【ダイハツ タントエグゼ 試乗】ロールを大切にした欧州車風な走り…松田秀士
ダイハツの軽自動車の乗り心地とハンドリングには欧州車の味がする。とくに、ステアリングを切り始めたときにクルマが応答する特有の間が個人的に好きなのだ。

ダイハツ アトレー など4車種、エアバッグが誤作動
ダイハツ工業は25日、軽自動車『アトレー』『アトレーワゴン』『ハイゼット』など4車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】輸出関連株が売りに押される展開
全体相場は3日続落。ギリシャ財政不安から対ユーロ、対ドルで円高が進行したことが嫌気され、輸出関連株を中心に売りに押される展開となった。平均株価は前日比96円安の1万0101円と続落して引けた。自動車株はほぼ全面安。