【インドネシアオートショー 16】MPVを充実させてさらなる競争力アップを狙うダイハツ
ダイハツはインドネシア専用に開発し、8月2日に発売したMPVの『シグラ』をインドネシア国際オートショー2016(GIIAS2016)で公開した。シグラはトヨタにもOEM供給され、こちらは『カリヤ』の名で販売される。
【トヨタ パッソ / ダイハツ ブーン 新型】まずは安全・安心、運転のしやすさ理想形を求めた
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』のデザイン開発にあたっては、まず自分たちが作りたいクルマとは何かを素直に形にしたうえで、パッケージングや空力などを解析にかけるなどで熟成していったという。
【トヨタ パッソ / ダイハツ ブーン 新型】トヨタとダイハツの2フェイス戦略、その意図
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』は、ニュートラルな標準車と、上質感を醸し出す『パッソモーダ』/『ブーンシルク』という、ダイハツが得意とする2フェイス戦略によるデザインを採用している。
【インドネシアオートショー16】アストラ・ダイハツ シグラ…本格7人乗りMPV[詳細画像]
ダイハツ工業のインドネシアの子会社であるアストラ・ダイハツ・モーターは、8月11~21日にジャカルタで行なわれているインドネシアオートショーにおいて、7人乗り多目的乗用車『シグラ』を出展した。
【トヨタ パッソ / ダイハツ ブーン 新型】ターゲットユーザーを絞り込まないでデザイン
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』は、デザインの開発初期段階ではターゲットユーザーを絞り込まず、軽自動車から乗り換えるユーザーはどういうクルマが欲しいのかを考えながらデザインしたという。
【トヨタ パッソ / ダイハツ ブーン 新型】安心で使いやすい…デザインのコンセプト
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』のデザインコンセプトは、安心で使いやすいデザインであるという。
【新聞ウォッチ】スズキ、富士重株を売却…スバル店ではダイハツ車販売へ
富士重工が、軽自動車販売でダイハツ工業との連携を強化すると伝えている。今秋にもスバル販売店でダイハツブランドの軽自動車全車種の販売を始めるほか、OEM(相手先ブランドによる生産)調達に新たにダイハツの人気車種『タント』を加えるという
トヨタ世界販売、1%増の253万台 第1四半期
トヨタ自動車は8月4日、2016年度第1四半期(4~6月)の世界新車販売の結果を発表した。ダイハツと日野を含めたグループ全体の総販売台数は、252万9000台。前年同期比は1%増だった。
トヨタ、ダイハツ製MPV カリヤ 発表…インドネシア
トヨタ自動車のインドネシア子会社、トヨタ・アストラ・モーターは8月2日、新型車の『カリヤ』(CALYA)を初公開した。
ダイハツ、インドネシアで新型MPV シグラ を発売…LCGC政策適合第2弾
ダイハツは、インドネシアのエントリーカー優遇政策「LCGC(ローコスト・グリーンカー)」に対応する第2弾モデルとして、同国専用の多目的乗用車(MPV)『シグラ(SIGRA)』を8月2日より発売する。
