Sasken Technologiesは9月2日、サイバーセキュリティ企業のTrustonicと新たなパートナーシップを結び、自動車メーカーに高度なセキュリティを供給すると発表した。
ヒョンデは、自動運転車をグローバルな自動運転ソフトウェア技術企業に販売する新事業を開始する計画を発表した。
大型トラック向け自動運転技術を手がけるInceptioは9月2日、中国の大手物流企業のZTO Expres社にInceptio社の技術を搭載した400台の自動運転大型トラックを納入した、と発表した。
川崎汽船は9月3日、同社が運航する自動車船「TEXAS HIGHWAY」が、一般財団法人日本海事協会(ClassNK)より、電気自動車海上輸送のための追加火災安全対策が講じられた船舶であることを示すノーテーションを取得した、と発表した。
シャープは9月2日、国立大学法人東北大学と共同で、量子コンピューティング技術の一種である量子アニーリングを応用し、千台規模の自動搬送ロボットを同時制御可能なエンジンの開発に成功した、と発表した。
ロジスティードは9月2日、損保ジャパンおよびSOMPOリスクマネジメントと、安全運行管理ソリューション「SSCV-Safety」のAIドラレコで検知したヒヤリハット(危険事象)を解析し、最適な安全運転教育コンテンツをピンポイント配信するサービスを開始すると発表した。
ヒョンデは8月30日、1000人のレーシングゲームプレイヤーを対象とした調査の結果を発表した。半数以上(52%)が、実際の運転での反応時間と安全性の向上を報告している。
コンチネンタル・エンジニアリング・サービスは、欧州連合支援の自動運転プロジェクトに参画した、と発表した。
米国のビシェイ・インターテクノロジー社は、車載グレードの双方向単一ラインESD保護ダイオードをウェッタブルフランク付きのコンパクトなDFN1006-2Bパッケージの新製品として発表した。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは、次世代の自動駐車を開発するために、ゲームスタジオと連携していると発表した。