NTTコミュニケーションズが提供するテレマティクスサービス「LINKEETH DRIVE」に、JVCケンウッド製の防塵・防水仕様の通信型ドライブレコーダー「STZ-DR30」が採用された。JVCケンウッドが6月20日に発表した。
イスラエルに本拠を置くアルガスサイバーセキュリティ(以下、アルガス)は6月17日、マイクロソフトと提携し、自動車およびモビリティセキュリティのための次世代エンドツーエンドプラットフォームを構築すると発表した。
IBMの子会社で米国に本拠を置くRed Hatは6月17日、オープンソースソリューションの世界的リーダーとして、車載Linuxの数学ライブラリが「ISO 26262」のASIL-B機能安全認証を取得した、と発表した。
トレンドマイクロの子会社であるVicOneは6月18日、同社の「xNexus」と「xZETA」ソリューションがアマゾン ウェブ サービス(AWS)Marketplaceで利用可能になったことを発表した。
スウェーデンのNIRA Dynamicsは6月11日、同社の「Wheel Safety」ソリューションで年間数百件の脱輪による事故を防止した、と発表した。
イスラエルのカランバセキュリティ(カランバ)は6月5~6日、米国で開催された自動車サイバーセキュリティ会議「ESCAR USA」において、BYDと提携を結び、BYDが同社の「VCode」ソフトウェアを採用した、と発表した。
ZFの安全システム部門「ZF LIFETEC」は6月5日、次世代のサイドエアバッグを発表した。
ZFの安全システム部門「ZF LIFETEC」は6月5日、次世代のステアリングホイールを発表した。運転席エアバッグの位置が新しいという。
ナウトジャパンは6月5日、現在販売中のAI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」に「歩行者衝突警報(PCW)」、「前方衝突警報(FCW)」、および「後退検知」の機能を追加した。
トヨタ自動車の米国先進安全技術研究センター(CSRC)は6月4日、自動車の安全性向上を目指す15の新プロジェクトを発表した。これらのプロジェクトは、5年間の研究に追加され、ドライバーの行動、事故回避、傷害軽減に関する多様なトピックを研究する。