Yutong Bus(宇通客車)は、EVバスの『E11 Pro』がサウジアラビアで耐久テストを実施し、猛暑と強風という過酷な条件下で、安全性と性能を実証した、と発表した。
トヨタ『ダイナ』、日野『デュトロ』の冷凍機付き車両について、不適切な配線作業により燃料ホースが損傷する恐れがある。トヨタが国土交通省に9月11日届け出た。
三菱『トライトン』のナビゲーションシステム制御プログラムが不適切なため、カメラ映像が表示されず保安基準に適合しない恐れがある。三菱は9月12日に国土交通省にリコールを届け出た。
BMWは『7シリーズ』に関して、フロントワイパーに使用されているレバーの製造が不適切だったとして、9月11日に国土交通省にリコールを届け出た。
ルネサスエレクトロニクス(以下、ルネサス)は9月24日、車載用R-CarファミリSoC(System on Chip)を拡充し、エントリーレベルのADAS(先進運転支援システム)向けにR-Car V4Mシリーズを発表した。
静岡大学情報学部の宮崎真研究室は9月22日、ヤマハ発動機、慶應義塾大学との共同研究により、1時間の休憩を挟んで再度シミュレータを体験することで、シミュレータ酔いを低減できることを発見した、と発表した。
ダイハツ工業は9月20日]、タントなど15車種の前部座席ついて取付けボルトの締付けが不適切として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2019~24年に製造された計15車種の合計171万0607台。
慶應義塾大学、東京大学、大阪大学、古河電気工業を含む5機関は9月20日、高度自動運転に必要な次世代車載ネットワーク「SiPhON」のコンセプト実証研究を行い、50Gb/sのデータ伝送システムのデモンストレーションに成功した、と発表した。
ヤマハ発動機とティアフォーが設立したeve autonomy(イブ・オートノミー)は9月19日、最新資料「eve auto 導入支援サービス紹介」を公開した。
T2は9月20日、国土交通省が主導する「高速道路における路車協調による自動運転トラックの実証実験」の実験車両協力者に採択された、と発表した。