ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は10月4日、業界初となるRAW画像とYUV画像を独立した2系統で処理・出力可能な車載カメラ用CMOSイメージセンサー「ISX038」を商品化すると発表した。
NTTビジネスソリューションズは10月4日、沖縄県南城市、NTT西日本、マクニカと共同で、「南城市における自動運転社会実装推進事業コンソーシアム協定」を締結した、と発表した。
スズキは、コーポレートベンチャーキャピタルファンド「Suzuki Global Ventures」(SGV)を通じて、自動配送ロボットを開発するスタートアップ企業「LOMBY(ロンビー)」への出資を発表した。
GMは10月1日、米国ミシガン州の「ミルフォード・プルービング・グラウンド・テストコース」開設100周年を迎えた、と発表した。世界最古の自動車試験専用施設になるという。
自動運転技術の開発を支援するAIソフトウェア企業のHelm.ai(ヘルム・エーアイ)は10月2日、次世代の生成AIモデル「VidGen-2」を発表した。
東海理化は10月2日、大型車のタイヤ脱落の予兆を検知するシステム『天護風雷(てんごふうらい)』が、国土交通省が実施する「大型車の車輪脱落事故防止(ハード対策)の実証調査」に採用された、と発表した。
ソニー損保は10月1日、「ドライブレコーダー映像のAI解析サービス」を開始した、と発表した。
Stellantisジャパンは9月25日、ジープ『コンパス』の車両制御モジュールにおいて、プログラムが不適切のために、速度計等を明瞭に判読できないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
トレンドマイクロの子会社で自動車向けサイバーセキュリティを手がけるVicOne(ヴィックワン)は、ドイツ自動車工業会(VDA)から企業の情報セキュリティ評価、TISAX(ティーザックス)のレベル3のサプライチェーン情報セキュリティアセスメントの認証を取得した。
Integral Geometry Science(以下「IGS」)は、10月2日から10月4日に幕張メッセで開催される「BATTERY JAPAN 二次電池展」において、世界初の「蓄電池非破壊画像診断システム」を出展する。