米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)のジープブランド伝統のSUV、『ラングラー』。日本市場にも導入されている同車の最新モデルが、米国市場でリコール(回収・無償修理)を行う。
JAF(日本自動車連盟)と警察庁は、11月3日から15日まで、6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況、着座状況」調査を共同で実施し、その結果を公表した。
損害保険ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアは、企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」について、2017年1月から「ほめる」機能の拡充と大型車両の事故防止に貢献する新機能追加を実施する。
JAF(日本自動車連盟)と警察庁は、10月1日から10日まで、「シートベルト着用状況全国調査」を合同で実施、その結果を公表した。
国土交通省は、12月20日に貸切バス事業者の「安全情報」をホームページに公表した。
三菱自動車は、タイ現地法人が生産している新型ミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』(ASC:アクティブスタビリティコントロール、SBR:シートベルトリマインダー搭載車)が、2016年ASEAN NCAPの成人乗員保護性能において、最高評価となる5★を獲得したと発表した。
国土交通省は12月20日、高速道路の正面衝突事故防止の緊急対策として、暫定二車線区間の上下線区分をラバーポールからワイヤロープに代え、安全対策の検証を行うと発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは12月上旬、「平行セル型フロントエアバッグ」を開発した、と発表した。
日本損害保険協会は、出会い頭事故の防止など交通事故の特性によりポイントを絞った高齢者向け交通安全啓発活動を展開する。
日鍛バルブは、製造した小型エンジンバルブに不具合が発生したことが発覚したと発表した。